鹿嶋に別荘を購入して5ヶ月足らずの間に数々の野菜を収穫した蛭田さん。とうもろこし、じゃがいも、枝豆、かぼちゃ、ズッキーニ等々。 「トマトとかキュウリは作らなかったんですか?」との問いには「いや、別荘だと基本的に週のうち2日くらいしかいないでしょう?自分がいない間にどんどん生長して、きゅうりは巨大な”うり”になっちゃう。いやもったいないよ。」との事。 「しばらく放っておいても長持ちする野菜を作ること」それが菜園別荘の掟だ。 夏の収穫は終わりだが、夏野菜や花タネを丁寧に保管する蛭田さん。 ヘチマは、5年前のタネを 10 個蒔いたら今年2個出てきたよ。タネは、近所の方にあげたりすると喜んでくれると言う。 現在は秋・冬野菜の準備にいそしむ蛭田さんだった。
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