大野潮騒はまなす公園ってどんなところなの?(お散歩編)
こんにちは。
「鹿嶋市 観光」とネットで検索すると、必ず出てくるのが、
大野潮騒はまなす公園です。
展望塔が写っている写真はよく見かけますが、これは公園の
一部になります。
では全体像はどうなっているのでしょうか。
まずは、展望塔からご紹介します。
この公園のシンボルとして君臨しているのが、高さ60mもある
展望塔です。
エレベーターで、高さ55mの展望室まで上がると、太平洋が
一望でき、360度、パノラマの景色を楽しむことができます。
また展望塔の施設内には、郷土資料館やプラネタリウムもあります。
↓中に入り、チケットを購入。
エレベーターを使うか、階段を上がるのか。
迷わず、エレベーターへ直行 (^_^;)
↓まずは2階から。
2階は郷土資料館になっています。
↓古文書や具足、土器、クジラの下あごの骨などの
専門的なものが、展示されています。
↓次は3階の展望台です。360度パノラマビュー。
山などがなく平地のため、どこまでも広がる大地。
お天気が良ければ、筑波山や、富士山が見える日も
あるそうですよ。
↓この日の天候は、やや曇りでした。
綺麗な景色と海を皆さんに見ていただきたかったのですが、
ごめなさい。。。
↓展望塔を出て、はまなす公園内へ。
雑木林の中を入っていくような、雰囲気があります。
↓鯉が気持ちよさそうに泳ぐ弁天池。
木々の間には所どころ、休憩するスペースが設けられています。
↓ジャンボすべり台の方へ向かいます。
↓やっと着きました。。。
この公園ができた当初は、日本一長かった154mの滑り台。
そしてこの公園の最寄り駅は、かつて日本一長かった駅名
「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」
当時の村長さんが、PRのために日本一長い駅名を付けた
そうです。
↓長い滑り台や、子どもが遊べる、こどものひろば。
この他にも多目的ひろばや、長者橋、間欠泉などがあり、
ご紹介をしたかったのですが、この公園は東京ドーム
約2個分の広さがあり、この日の温度は30度を超えて
いたため、途中で断念しました。
根性がなくてすいません。。。
朝は、犬を連れてお散歩されている方が多いです。
また、桜の季節には、公園の至る所で桜が満開になります。
↓鹿嶋市は、はまなす自生南限地帯の一つです。
5~6月にかけて見頃を迎え、4000本の花が咲くそうです。
シーズンが終わってしまったのでお写真だけで紹介します。
↓はまなす公園には、当社のはまなすビルがあります。
↓はまなすビル内の、ふれあいサロン「オアシス」では、
永住者様が集うイベントが色々と行われています。
参加した皆様に、好評をいただいております!
↓はまなすビルのコンシェルジュ、広告担当の髙林氏。
はまなす公園にお越しの際は、当社のはまなすビルにも
ぜひお立ち寄りください!
↓本日の成果。
記念のスタンプです。
今回、はまなす公園をご紹介しました。
お天気の良い日は、犬を連れてお散歩したり、
お弁当持参で、公園内で食事したり。。。
とにかく公園内は広いので、のんびり、ゆったりと
過ごすことのできる所です。
また、展望塔は一度体験してみてください。
どこまでも続く、平らな大地は開放感があり、
とても気持ちが良かったです。
鹿嶋がどんなところなのかを実感していただけると思います。
まだまだ紹介できていないところがたくさんありますが、
鹿嶋のお気に入りの場所を、皆さん見つけてみてください!
2023.07.09
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