早春の「ふきのとう」。1年に2度楽しめる食材 ^0^
こんにちは。
3月に入ってからは、鹿嶋では暖かい日差しが
とても柔らかく感じられます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
この時期になると楽しみなのが「フキノトウ」。
ちょっとお散歩していると・・・
結構たくさん出てます。
今度は空地を見てみると、、、
ここにも。
独特の香りと苦みは、お子様には
苦手かも知れませんね。
でもウン十年と生きていると
この「クセ」こそがまさに「春の味覚」とも
言えるようになるのです。
摘みます。
こんなに採れました。
半日以上水にさらしてアク抜き。
そして天ぷらにしてみました。
ふきのとうは、春一番の山菜で
「春の使者」と呼ばれているそうです。
なるほど、確かに、毎年この時期になると
フキノトウ!と思いつくわけです。
春の使者。。。
昔の人は、上手いネーミングをつけるものだ…、
と納得しつつ、美味しくいただきました。
早春の山菜、苦いのが苦手な方は、花を取り除いたり、
成長して花が開いたものを使うと苦みが少ないようですよ。^^
移住して、お庭で「フキ」を育てている方は
早春、お庭から「フキノトウ」採取できます。
そして葉が大きくなったら
フキを採取して、きゃらぶきを作ったりしています。
何と、1年間に2度楽しめる食材なわけです!
湿気のある日陰を好む植物です。
お庭の裏手に植えてみると良いですよ。^-^
2023.03.11
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