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【鹿嶋の土新聞No.272】四季折々を楽しめる、草木染めをご紹介！
皆様、こんにちは。高栖です。
弊社で発行している土新聞、
今月号はご覧いただけましたでしょうか？
今回は、はまなすビルの管理人髙林が
“草木染め”を体験し
その魅力をご紹介しています。
草木染めとは、花や葉、根、茎、樹皮など
自然の中にあるものから色を取り出し、
染める染色技法を言います。
日本でも古くから親しまれてきた技法なんですね🤗
なぜ、草木染めを体験する事になったかというと、
ボランティア団体のほっこりんさんから
「草木染めのイベントを行いたい」とお話を
いただいたのが始まりです(*‘ω‘ *)
まずは、ほっこりんさんに実際に染めて頂き、
そのあとに実際に挑戦する事にしました。
染料に使うのは、お庭で採れたブルーベリーに
松ぼっくり、柚子の葉、玉ねぎの皮など(*'ω'*)
綿・麻・絹・ウールなど天然素材で出来た、
端切れやレースのコースターなどを染めていきます。
下準備で、豆乳(タンパク質)に漬け込むことが
重要なポイントです。
色を定着させるためにミョウバンに浸ければ、
赤→黄に色が変わったり、
赤しそで染めたのに、グレーになったり。。。
反対に、クエン酸を使えばそんなことはなく、
赤い色素の物は赤に仕上がります。
まるで、その過程は科学実験のよう！
お子さんとの自由研究にも
ピッタリかもしれないな…と個人的に思いました(*^^)v
↓完成したものがこちらです↓
化学染料では出せない、不均一な色彩。
柔らかい色味、優しい風合いは見ているだけで
心癒されます😊°˖✧
草木染めは、四季を通し楽しめるもの。
その季節の植物を使って、試してみるのも面白いでしょう。
ぜひ、皆様もチャレンジしてみて下さい(*^^)v
詳しいポイントや過程は、
土新聞に載っています！ぜひご覧ください。
鹿嶋の土新聞Ｎｏ.２７２
↓【四季折々の色を楽しむ】草木染めはコチラから↓
Web上では、文字が小さく読みにくいことも
あるかもしれません💦
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寒暖の差が大きくなっておりますので、
体調に留意してお過ごしください。^^
2021.08.14
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