捨てるのもったいない!リボーンベジタブル♪
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皆様こんにちは。高栖です。
真冬の寒さが続いていましたが、
打って変わり、今週は3月~4月の陽気です^^
弊社の敷地では梅が花開き、春はもうすぐそこだよ、と
知らせてくれているようです。
皆様も一度は経験があるのではないでしょうか…。
暫く見ぬうちに野菜から芽が出てしまい、
泣く泣く処分した経験が(ノД`)・゜・。
捨てるなんてもったいない!
今回は、「芽が出てしまったニンニク」を畑に植えて
再生させようじゃないか!挑戦の記録です。
管理部長がある日持ってきました。
「芽が出ちゃったから畑に植えようと思って…」
沢山のニンニク!
いざ植えようと畑に行くと、驚きの一言が…
「ニンニクの植え時は、本当は10月中旬頃なのよね~」
加えて「ちゃんと大きくなるか分からないけど植えてみよう^^」
そうです。今回は、色々な意味での『チャレンジ』なんですね。
まず、鍬で耕していきます。
/畝(うね)を作ります。\
肥料を入れていきます。
今回は、腐葉土と化成肥料です。
↓それぞれの役割を調べてみました↓
腐葉土…広葉樹の落ち葉を落ち葉を発酵させたもの。
保湿力を高めて、乾いた土壌を改善する効果があります。
植物の育つ環境を良くして、栄養を行き渡らせます。
化成肥料…科学的に合成し、作られた肥料です。
有機質肥料に比べ、効き目も早く、
効き目を調整できるメリットがあります。
肥料に直接当たらないように、土を軽くかけてから、
ニンニクの芽を上にして等間隔に植えていきます。
軽く土を被せて、最後に水まきして…完了!
\無事に大きくなってくれ~と念を送りました/
以前のブログでもやってました。リボーンベジタブル。
前回は水に浸すだけで簡単な水耕栽培、
結果は大成功でした◎
普段、何気なく生ゴミにしてしまっている野菜も、
再生させることで、また味わう事が出来るんですね。
わざわざ種や苗を買いに行かなくても栽培できますし、
1回分ならほんの僅かかもしれませんが節約にもなります。
皆様もリボーンベジタブルこと、『リボベジ』
挑戦してみてはいかがでしょうか(^ω^)
今回は土耕栽培です。
植え時を逃しましたが、果敢に挑戦です。
結果はいかに!?
またブログでご紹介します。お待ちくださいませ。^^
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2020.02.17
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