雑草?だけど綺麗な花。でもその名前に驚き。
皆さまこんにちは。5月も下旬に差し掛かりました。
現場を歩いていると、お客様のお庭には、綺麗な花が咲いています。
そんな中、ちょっと目に留まったのが、
道端に生えている花。
こう見ますと、結構綺麗なんですよね。
いわゆる「雑草」と言われている草花です。
「花の名前は何だろう?」と
調べてみました。
↑昼咲き月見草
淡いピンクと白のかわいい花です。
「昼咲き」とありますが、夕方まで
咲いています。
このまま押し花にしたいくらいです。
ガーデニングで育てられたものが
こぼれ種で増えて、野生化したものだそうです。
↓タンポポにしては背丈があるこの花。
よくその辺で見かけますよね。
これも調べてみました。
すると出てきたのは、、、
「タンポポモドキ」。
確かに似ている。が、モドキって、、、。
そのまんまとはいえ、それはなかろう。と
心の中で批判しておりました所、
実はこれは別名で、
本当は、、、
「ブタナ」でした。
ブタナ(別名:タンポポモドキ)
タンポポモドキという別名も悲しみを覚えましたが、
本名はもっとひどい。
いかにしてブタナとつけたか!と調べると、
を翻訳したものが由来となっているそうです。
説明されれば少し納得しますが、
やっぱりどうしてその名前か?と思います。
↓これもよく見かけます。
綺麗なこのお花の名前は「ナガミヒナゲシ」。
こんなに可愛らしいお花なのに、
ケシ科植物のため、毒があるらしいです。^^;
綺麗な花には毒がある!ということでしょうか。。。
とおっしゃったと言います。
良い言葉ですね。
確かに、一つ一つ名前がつけられていました。
普段は車で通りすぎていますが、
よく見てみるのも面白いものです。
2019.05.20
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