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「未来の夢応援債」寄贈式が行われました。
皆様こんにちは、社員Ｔです。
先日、鹿嶋一筋で不動産業を営む弊社宮中グリーンホームと
常陽銀行さんとで、寄贈サービス付き私募債「未来の夢応援債」を活用し、
鹿嶋市立中野東小学校に、プロジェクター・スクリーン機器一式を
寄贈させて頂き、小学校で寄贈式が行われました。
茨城新聞の取材も入り、その場でのお話の中で、
今大事なのは、教育を行政任せにするのではなく、
学校と家庭や地域の皆さんとが一緒になって育てることなのだと
桂木校長先生はおっしゃいます。
実際に今、中野東小学校では、地域の方々によるボランティアを募り、
登下校の見回りや、通学路の草刈り等、地域の人の力を借りて、
地域全体で子どもたちを見守る活動をしています。
これからの時代、新しい物を使い、活用し、工夫して授業をしていかないと
子どもたちに対応しきれないという現状があるなかで、
実際には、限られた予算のなか、実現出来ることには限りがあるそうです。
今回寄贈させて頂いたプロジェクター・スクリーン機器が、
授業で活かされることで、微力ながら、学校と家庭や地域が
一緒になって育てる教育のお手伝いが出来たのではないかな、
と嬉しく思います。
2017.10.07
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