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五兵衛でうどん

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ただいまより農園倶楽部の会合があります。
ちょっとその前に、
当社すぐそばに、御蕎麦屋さんができました。
いつも会社の窓ごしから見ているのですが、
お昼になると大盛況です。
ちょうど食事をする機会ができましたので
ご報告致します。

写真に写っているのは社長です。
「何を頼むか?」と聞かれたところを撮りました。
「何をやってるんだ?」と聞かれたので、
なんとなくウヤムヤにしました。

12時を過ぎた頃から
ワラワラとお客さんが入り始め、すぐに満席です。
そして、店員さんが忙しそうに運んでいるのは
山のように量が多い「もりそば(大盛り?)」。
ご夫婦の方もいますが、仕事中の男性も多いです。

「たぬきうどん」を注文していた小生ですが、
これもまた量が多く、食べきれないと思いました。

一方、社長は全部ペロリとたいらげ、
小生に「残すのか!?」「残すのか!?」と
何回も確認するのでした。
今思うと、小生のを食べたかったのかな?と思います。= =;

お会計時、
社長が満足気に「ここは量が多いねぇ」と言うと、
店員さんが「そこがウリなんです!」と笑顔で答えていました。
「そうでしょぅ!そうだよやっぱりな、多いかなぁっと思ったんだよ!」

そう言って振り返った社長の顔は、
稽古後にインタビューに答える朝青龍にそっくりでした。

最近、ここ鹿嶋でもお店が多くなってきたな、と
感じます。また新しいお店に入ったらレビューします。

  • 2008年07月08日(火)
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愛ある直球

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7月に入り、晴れた日が多くなってきました。
当社のビニールハウスでも沢山の野菜が収穫できました。
上記写真、小ぶりのナス、青梗菜、絹さや、ブロッコリー、
ピーマンです。
7月8日には、農園倶楽部の会合があるため、
そこで報告する予定です。

今日は、管理部の永住者巡回におともさせていただきました。
ある1件のお客様のご自宅にお邪魔しました。
ご自分でサウナを作る!との事から
玄関先には沢山のサッシや材木などが置かれていました。
まだそこに永住して2ヶ月ほどですが、
お庭作りやサウナ作りなどで大変忙しそうです。

「あがりなよ、お茶でもどうぞ」とおっしゃってくれたので
お茶をご馳走になりながら近況をお聞きしました。
その中に、当社へのご意見も頂戴しました。
「あんた、アイデアを出さなきゃだめだよ」
「若い人らが上の人に言われた通り…じゃだめだよ、考えるんだよ」
「あんたらがしっかりしなきゃ我々は困るんだからね、
 がんばりなよ」
直球勝負のその球は、小生の胸にズガンっとあたり、
小生は、それを受け取るだけで精一杯。;
その方の沢山の経験から来るお話と渇が、
小生を原点へと導いてくれるのでした。
鹿嶋に来たとき、
会社に入ったときのこと、
はじめてお客様をご案内したときのこと、
無我夢中だったその時を思い起こしました。
自称「頑固一徹」というそのお客様の愛ある直球に
感謝致します。

  • 2008年07月04日(金)
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写真撮影

鹿嶋は今日も良いお天気に恵まれました。
暑くも寒くもなく、心地よい風に包まれ、
過ごしやすい一日でした。

今日のような日は撮影日和です。
小生は物件撮影という重要な任務を背負っておりますが、
梅雨時期の写真は、雨や曇りで建物の外壁の色合いが出にくく、
全体的に黒く写ってしまいます。
「シルエットを撮影してる?」と思うほど暗い写真となります。
この5月終わり~7月にかけては、写真を撮影する小生にとって
勝負の時期となります。

日中お天気の様子をうかがい、
少しでも晴れ間が出ると、唐突に席を立ち上がり、
カメラと携帯と財布を持ち、矢のごとく事務所を飛び出し、
到着するまでに東西南北の雲の状況を確認しつつ
現地へと向かいます。(車は飛ばせないけど…)
現地に到着するまでの間にお日様が雲に隠れてしまったり、
到着した途端、雲が広がり、暗くなることもしばしばで、
そうなってしまった時には地団駄を踏んで悔しがります。(苦笑)
それでも、綺麗に撮影できた日には喜んで会社へと戻ります。

おかげさまで「明日の天気がわかる」という特技を身につける事と
なりました。

今日、突然席を立ち上がったのは小生以外の写真撮影担当の者でした。
慌てた様子で、「写真撮ってきます!!■■と○○と△△の物件に行ってきます!!
他に撮ってくるものありますか!?」
と言って矢のごとく事務所を飛び出して行きました。

彼女もいつしか「明日は雨じゃろう」と予報できる日が来るでしょう。

なお、「物件の、ここからの角度の写真を見たい!」などのリクエストがございましたら
営業部までお気軽にお問合せ下さいませ(メール、資料請求画面、お電話等)、
小生頑張ります。

  • 2008年06月24日(火)
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とっぷさんて大洋にて

鹿嶋は、それこそ梅雨らしいお天気です。
東京が晴れてればこちらも晴れてるし、
雨だったらこちらも雨だったり…

今日、とっぷさんて大洋へ行って参りました。
小雨まじりの中、露天風呂に入るというのは、
何とも言いがたい風情を感じます。
土曜日なのにとても空いており、
小生と小さいチビッコだけ、という贅沢な環境の中
温泉を堪能して参りました。

また、その時に当社とご縁のありましたお客様に出会いました。
初めてお会いしたのが、会社内で小生が「お茶を出した時」でした。
次にすぐさま「裸」でお会いするとは…
しかも小生はお客様のお名前を存じ上げてていますが、
お客様は「お茶を出す時」の小生しか見ていないはずです…
当社内は従業員が非常に多い為、小生を見てもわからないかも…

もし、小生が下手に「先日はどうも…」などと薄ら笑いを浮かべて話かけた場合、
相手から???という表情をされかねない、
その際には、続く言葉もなく、小生は更に奇妙な笑いを浮かべて
立ち去るしかあるまい、
ましてや、お客様に小生自身をわかってもらうべく
「宮中グリーンホームです」などと唐突に看板をかかげた場合、
挨拶なのか会社アピールなのか、それこそ相手に
気を遣わせてしまうに違いありません。

とっさにに色々なことを思いましたが、
普通に「こんばんは」が相応しいと判断、
小生が誰か?わかろうとわかるまいと、いずれにせよ、
タオル一本を持って仁王立ちをしている裸の人間が
挨拶してきた、というだけの話です。

そう思って話しかけようとした途端、
目が合いました。

お客様はすぐさま、
「あら!!どこかで見た事あると思ったら!
 こんばんはぁ!おかしいと思ったのよ、
 こっちにまだそんなに知り合いもいないのに、
 見た事あるなぁ、と思って。
 そしたらあ!宮中さんだ!と思って。」

結局、お客様の方からご挨拶いただきました、
かたじけない…
突然の裸のお付き合いに狼狽した自分を恥じたのでした。

今日は旦那様と一緒に温泉に来たとの事でした。
大浴場の中の温泉にしばし浸かりながら、お話をしました。
最近引っ越してきてばかりですが、
菜園の為の土作りをしている事や、ダンスを始める事など、
既に楽しんでいるご様子でした。

帰り際に、旦那様ともお会いしました。
「宮中さん、今後とも宜しくね、お野菜が出来たら持っていくからね~」

そういって手を振るお客様に、小生は自然と笑顔がこぼれると共に、
頑張らなきゃ!と思いを新たにしました。

  • 2008年06月21日(土)
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ホームセンターへ行く

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今日の鹿嶋は、くもっており、時折小雨がぱらつきました。
当社の管理部長が、ホームジョイ本田(ホームセンター)へ行って
野菜の苗を購入するということで、
拙者も同行して参りました。

鹿嶋周辺のホームセンターといえば、
コメリ、ホーマック、カインズホームがありますが、
潮来にあるホームジョイ本田は、大変敷地が広く、
建築資材や農業資材なども豊富に揃っているためよく利用します。
写真のように、とても広く、休憩スペースがあるのが
素敵です。

管理部長は、どうしても「アカネギ」という種類の
「ねぎ」を植えたいのだそうです。
ねぎ…ねぇ、、、。
赤でも青でも、ネギはネギ…たとえそれが黄色でもね…
ねぎ…かぁ、、、。

小生は消極的な反応を醸し出しつつ、
久しぶりとなるホームセンターへ向かいました。

残念ながら、その「あかねぎ」はありませんでした。
せっかく来たのだから…とポーチラカや他野菜の苗を購入し、
お店を出た時です、「ニワトリ見に行こう」といわれました。

やっぱり!!という感じでしたが、
素直に従い、ペットセンターへ。
ホームジョイ本田には、ペットセンターも併設しており、
そこには鳥やウサギ、フェレットなどの動物が
沢山いるのです。
管理部長は、大の動物好きなので、
ペットセンターに誘われる事は想定の範囲内です。
5分ほどペットを見て回り、ホームセンターを後にするのでした。

ここからは、思い出話です。

以前、当社事務所では、沢山のニワトリを飼っていました。
今でこそニワトリはおりませんが、
当時、ご来社していただいたお客様に
ウコッケイの玉子を差し上げるなどして大変喜ばれておりました。
管理部長は、精力的にニワトリを増やしていったのです。

さて、ニワトリを飼うこととなった宮中グリーンホームですが、
小生は恐ろしいニワトリ社会を垣間見る事となったのです。
ちょっとよそ者(新しいニワトリ)などが入ると、
それはもうひどい攻撃をし、肉体的ダメージをくわえ、
皆で新入りを総イジメするのです。
弱った身体になっても、更に攻撃を加えます。
もうそれは村八分なんていうものではありません。

やられてしまったニワトリに、
「新入りよ、大丈夫かぃ?」と話かけても、
ただただ横たわって目をつぶっている新入り……
「誰がやったんだ!成敗してやる!同じ目に遭わせてやる!!」と、怒り心頭でした。
でも、誰がやったのかわかるはずもあるまい、
皆でやってしまうのです。
新入りを入れた時には、皆と溶け込めるかどうか見張り、
夜は別々にする等、日々注意をしながら育てていくのでした。

大変な虐待を受けてしまったニワトリに対しても
管理部長は、そのニワトリを介抱し、
元気になったら別の小屋に入れるなどして
育てていました。

ニワトリの中でも一羽、とても恐ろしいヤツがいました。
小生が「ボス」と勝手に名づけたその鳥は、種類こそわかりませんが、
他のニワトリに比べ、一回りも二回りも大きく
鳴き声も「コケー」などというかわいいものではありません。
雄叫び、という言葉がふさわしい程のすさまじさです。
色は真っ黒で、おまけに目つきも悪い。
ボスに一突きされたらひとたまりもないのではないか!?
人間が尻込みするほど恐怖を与えるニワトリでした。
正直、かわいくもなんともありません。

管理部長が忙しい時には、他の社員が「玉子取り」と
「えさやり」をするのでした。
「今日、ニワトリお願いね」と管理部長から頼まれる人は「誰」とは
決まっておらず、今日、誰が当たるかわからないのです。

小生もそうでした。
仕事をしていて、たまたまた出た電話の先が管理部長でした。
すると、「私です。お疲れ様です。悪いけど、今日、
ニワトリお願いね」
突然降ってきた事態に、仕事の事は頭から吹っ飛び、
夕暮れまでブルーな気分に見舞われるのでした。
それは老若男女関係なく、突然やってくる「仕事」なのです。

誰もが恐れおののく恐怖のトリ小屋、
「誰か他の人にお願いしたい…」という逃げ道が許されるはずもなく、
頼まれた人がやるのが鉄則です。

まずは他の小屋から入り、お水を変え、玉子をとります。
小生が来ると、みな小屋の隅の方へ逃げていきます。
「かわいいな…」と思いつつ仕事をします。
全ての小屋が終わり、いよいよボスの小屋です。

ボスはこちらをギロっと見ます。
思い切って小屋を空けると、、ボスは静かに小生をよけます。
そーっと汚れた水箱を取り、新しいものと取り替えました。
最後は玉子、しめしめ…大丈夫そうだ…と
二つの玉子を握った瞬間、
突然「ッケー!!」と言って羽をバサっと広げました。

「ッギャァァァ!!」断末魔の叫び声を発し、
小生は転がるようにして小屋の外へ出ました。
何故だ、何故叫んだ!?わけもわからず、
小生は数メートル離れた場所から、驚きの表情を浮かべたまま
「なんで?」「玉子とっちゃいや?」などと
ボスに話しかけるのでした。
そして、悔しい事に、一度はつかんだ玉子を
小屋の中に置いたまま、再度チャレンジする羽目になるのでした。
何も起こらず、スムーズに事が運ぶ事の方が多いのですが、
その恐怖感といったら、夏でもないのに汗ダラダラ…といった感じです。

結局、「ボスから背中に乗られた!!怖いってもんじゃない」
という社員がいたくらいで、
人を襲う事はありませんでしたが、
その素振りは「ワル」のイメージを欲しいままにしていました。

後日、「ニワトリってね、かわいいのよ。
かわいがるとちゃーんと抱っこされるんだから」

そう言って管理部長に抱っこされていたニワトリ……
あろうことか、それはボスでした。

しかも、、、、、
「ボス」は、「メス」でした。

  • 2008年06月20日(金)
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鹿嶋の思い出(子供の頃)

最近、土日にコンビニへ行くととても混みあっています。
とくにお昼時(11:00過ぎ)になると、
駐車場が車でいっぱいになるのです。
車をよく見ると、所沢・品川・足立・横浜など、
他県ナンバーがちらほら。
コンビニに入ると、日焼けしている人もいれば、
レジャーらしい服装をしたお母さんと娘さん等など…
別荘の人かな…等と思いつつ、レジに並んでいます。

そういえば昔、小生は夏休みになると鹿嶋へ遊びに来ていました。
当時、当社事務所前の県道沿いに(ローカルですね)
小生宅のロッジがあったのです。
その頃は鹿嶋は別荘地でした。
舗装公道も今ほどはなく、ちらほらとロッジタイプの別荘が
あるだけで、それこそ周りは雑木林やメロン畑、田んぼです。
子供の頃、空気が綺麗で(子供でも実感する)
開放的なこの環境が大好きでした。
鹿嶋へ来るのをとても楽しみにしていたのです。

小学4年生の頃だったと思います。
小生は鹿嶋に来ると、いつもその県道を自転車でビュンビュン
飛ばすのでした。
ある時、田植えをしているおばちゃんがいました。
(場所は「かめ新」のあたり。おわかりの方もいらっしゃる?)
小生は自転車を止めて田植えの様子をじぃっとを見ていました。
心の中は「やってみたい」というギラギラした気持ちでいっぱいでした。
その思いが目に表れていたのでしょう。
ひたすらじぃっと田植えを見つめる小生に、おばちゃんは、
とうとう話かけてくれました。
「あんたどこから来たのぉ!?」
「東京!!」
「田植えやってみるかぃ!?」
そらきた!とばかりに「やる!!長靴とってくる!!」
と言って、元の来た道へと自転車を飛ばすのでした。
田んぼに足をとられながらも夕暮れまで頑張り、
何とか1列全部植えられました。
帰り際におばちゃんが「お手伝いをしてくれたおだちんだよぉ」と言ってパンをくれました。
おばちゃんはとても喜んでくれたのです。

腹ペコの小生は、帰り道、自転車を押して歩きながらパンを
食べました。お腹の満腹感と「働いた」という満足感でいっぱいでした。
帰ってからも、両親に自分の武勇伝を精一杯披露するのでした。

次の日は雨、東京へ帰る途中の事でした。
お手伝いした田んぼを通りかかるので、父に自分の成果を
自慢しようと思い、「ここの田んぼだよ!見て!」と言って
田んぼを見た瞬間、衝撃の事実が目に飛び込んできました。

あろうことか、小生が田植えをした1列分、
全部横に倒れているのです。
父はそれを見て「お前にできるわけがない」と言って笑いました。

私は泣きたい気持ちでした。
おばちゃんは手伝ってくれた、と喜んでくれていたのに、
パンまでくれたのに、、、
これじゃやり直しだ、、、
自分がやらなければおばちゃんはやり直さずに済むのに、
自分は…自分は…浮かれて調子にのって…

自分に対する情けなさと、おばちゃんへの申し訳なさで
胸がいっぱいでした。まして、謝るチャンスさえなかったのが
悔やまれてなりませんでした。
結局、おばちゃんに謝るなく東京へと帰って行きました。

あれから四半世紀、今ではその県道を毎日通っていますが、
お天気が良い時にふと、自転車を飛ばしていた自分を思い出します。

そして「おばちゃん元気かなぁ」と。

  • 2008年06月17日(火)
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会社の犬「オクト」

当社事務所前に、犬小屋があります。
このブログのトップにある写真の犬、名前は「オクト」。
今日、お客様に聞かれました。
「わんちゃん飼ってるのね、社長さんが好きなの?」と。

そう、オクトは今から6年前に社長が拾ってきた犬です。
オクトは、人に吼えたり噛んだりはしません。
人が近づくと喜んで立ったりしますが、襲ったりしません。

5年ほど前の事です。
小生は営業マンの1人としてお客様をご案内しておりました。
そして、ある物件を気に入って下さいました。
しかし、奥様は賛成していますが、旦那様が何もおっしゃらないのです。
奥様は小生に言いました。
「主人は気難しいんです…頑固一徹でね…どこにも行かないと言うのよ…」と。
それでは仕方がないですね、と話そうとすると、
突然旦那様が「ここに決めた!」と力強くおっしゃいました。

何が起こったのかと驚きましたが、
旦那様は「あの犬が気に入った。かわいいからここに住む」と言うのです。
え?オクト?小生は拍子抜けしました。
よくよく聞くと、足が悪い旦那様は、あまり外にも出られなかったそうです。
しかし、当社事務所に来て車の中から犬小屋を見ていたら、
オクトが旦那様に向かって喜んで立っていたんだそうです。
そこで旦那様の気持ちが和らぎ、移り住む事を決心したんだそうです。
物件とか鹿嶋云々ではなく、オクトだったんです。
本当の話かと疑われそうですが、小生も驚きました。

毎日、夕方になると営業課長がオクトの所へ行きます。
ジャーキー片手に。。。
癒されるんだそうです。
そうやってオクトは社員の癒し犬となっています。

今日も課長はオクトに話しかけて笑っていました。

  • 2008年06月16日(月)
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潮来の嫁入り舟

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写真、綺麗に撮れていますか?
あやめ祭りの模様です。

本日、潮来のあやめ園に行って参りました。
社内の忙しい様子を振り切るのに胸が痛かったですが(苦笑)
お天気にも恵まれ、子供たちの声、観光する人々、
本当に最高の日です。
いつもとは一味違う別世界に、旅気分を味わうことができました。

川のバージンロードを渡り、花婿が待つ岸へと向かう
嫁入り舟、それが2:00にある、との情報を聞き、
うろうろと撮影スポットを探しました。
良さそうなポイントを発見し、そこで嫁入り舟を
待っていた所、隣の方から
「あんたのところ、ベストポイントだよ」と言われました。
成田から来たというその方は、黒くて大きなカメラを
かばんから取り出し、構えました。
小生の後ろにもカメラマンが沢山集まり、
いつの間にか、黒いカメラの集団に取り囲まれていました。
グレーの小型デジカメを右手に持つ小生、
舟が近づいて来た瞬間、花嫁への拍手や、船頭さんへの
激励の言葉が飛び交いました。
いまだ!と撮影に励みました。

おかげで………
あまりよく見てません。。。。。(苦笑)

しかしながら、せっかく来たのだから(といっても車で20分ほどですが)、
この美しいあやめを目に焼きつけとかなければ!と、
見てまわりました。
雨の日もいいんだろうな…そんなことを思いつつ…

あやめ…それは梅雨時期の
趣ある風情を感じることができます。
今月いっぱいは楽しめると思います。
是非一度来てみてはいかがですか?

  • 2008年06月15日(日)
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海もおだやか晴れ晴れ。

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大変良いお天気ですね。昨日とはうって変わって
今日は気温は高いものの、カラっとして
お洗濯日和です。

写真右は、とあるお宅の玄関です。
お花がとっても綺麗に咲いています。
お天気の良い今日のような日には
とても栄えます。

写真左は、本日13日、荒野台より撮影したものです。
ホームページのトップページの写真と同じアングルから
撮影したものです。
今の季節はここの田んぼから蛙の大合唱が聞こえます。

夏には稲が青々とするでしょう。
風が通れば通り道ができ、心地よい風と絶景を
堪能できるのです。
鹿嶋には、そういった
絶景ポイントあるいは、癒しポイントがいくつもあります。
小生は、物件の写真撮影や鹿嶋の土新聞の取材等で
鹿嶋と大洋を回っておりますが、
鹿嶋に来てはや6年、未だに、
「こんなところもあったのか…」と感動することも
しばしばです。

先日、ホタルの出没ポイントを永住のお客様から
教えていただきました。
美しい蛍の姿をこの目に焼きつけ、
それをみなさんにご報告かねて、
鹿嶋の土新聞に載せられたらいいな、と思っております。

  • 2008年06月13日(金)
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また午後から晴れる

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鹿嶋は、やはりまた午後4:00から晴れたのでした。
今頃晴れて…と思いつつ
先月の初めには、何もなかった当社のビニールハウスの中が、
野菜が成長して青々としておりました。(写真有)
たった1ヶ月でこんなになるんだ…
驚きました。

本日、管理部のUが大洋地区を永住者の巡回をしていた所、
お客様でお庭いっぱいにハーブを作っている方が
いらっしゃったそうです。
しかも、水戸に出荷しているそうで、とても楽しんでいる
様子だったと聞きました。
ハーブといえば、所々植えておくと、
周りの植物や野菜に虫がつかなくて良いそうです。
ハーブティや、お料理のスパイスとしても利用できるので、
是非おすすめとの事です!

小生も野菜つくりをやってみたくて仕方がないのですが、
なんだか日々せわしなく過ぎ、時間もなく、
「何でもいいからとにかく図面を作れ」と部長にせかされ、
結局、お客様の田舎暮らしを羨ましく見つめる日々です。(苦笑)

  • 2008年06月11日(水)
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