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秋が感じられた日

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社員Aです。
鹿嶋では、午前中晴れていたものの、午後には雨が降りました。

今日、小生はOFFということもあり、海へお散歩へ出かけました。
車だと気づかない事も、徒歩だと新しい発見があったりする
ので時々歩きます。
というのもありますが…
小生のベルトの上にふてぶてしく居座っているお肉、
この邪魔者をどうにかしたいという気持ちが大半を占めていたりします。
継続しないと意味がないのですが…
今日はジーンズを履いた時にいつも以上に焦りを感じた為、
歩く事としました。

蝉の鳴き声を聞きながら高台から海まで降りていきました。
途中の水田は、緑のじゅうたんとなっており、
風にそよいでいます。よく見ると、稲穂が垂れており、
秋が近い事を実感します。

ここは地元の方が多く住んでおり、歩いていると
会う人会う人が皆、にこやかに挨拶をしてくれます。
とてものどかな空気が漂っており、
昔ながらの「化粧造り」の家が立ち並びます。
土間打ちの台所、
そして縁側で遊ぶ子供を見ると、
とても懐かしい気持ちでいっぱいになります。

鹿嶋に来て初めてお散歩をしたときに驚いた事なのですが、
家の前に出ている表札の苗字が皆一緒だったりします。
小生が歩く鹿嶋市荒野の海沿いは、
どこもかしこも○○さんばかりなので、
会社で地図を見てみたら、
鹿嶋市荒野は○○さん、青塚は△△さん、大小志崎は■■さん、
といった感じで、苗字がまとまっていました。
時々、違う名前の方がポツポツといらっしゃるくらいです。
スーパーの店員さんや美容院へ行った時などは、
名札を見てすぐに地元の人かそうでないか見分ける事が
できたりします。
今、鹿嶋は県内外からの永住者が増え、
色々な方がいらっしゃいますが、
元はみな、親戚一族だったということに気づかされます。
次も○○さんかな?等と考えながら海まで行きます。
海が見えるようになると、
それまで聞こえていた蝉の声が聞こえなくなり、
波の音へと変わります。

海は、別に何もしなくても、ただじっと見てるだけで
心があらわれるような気がします。
気持ちを大きくさせてくれます。
なんでしょうね、動きがあるからでしょうか、
海の力は不思議です。

小生は持参した水筒の麦茶を飲みつつ、
しばらく空を眺めていました。
空には、夏の堂々たる入道雲の姿はなく、
少し遠くなった空に入道雲の雰囲気をちょっぴり残した雲が
漂っていました。

海は、8月中旬までの賑わいとは違い、
普段の海に戻っています。
1組のカップル、
犬とお散歩する人、
小さな子供を連れて歩くお母さん、
海沿いをウォーキングする人、
1人のサーファー、、、。

垂れた稲穂、遠くなった空、落ち着きを取り戻した海は、
鹿嶋に秋が近い事を感じさせてくれました。

  • 2008年08月21日(木)
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夏野菜『スイカ』を頂きました!

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こんにちは、社員Kです。
暑さもピークを過ぎ、少しづつ過ごしやすくなってきましたね。
当社の裏手では栗の赤ちゃんがすでに産まれていて、
もう秋かぁ…なんて、哀愁を感じてしまう今日この頃です。

本日、以前当社で購入され、鹿嶋に永住しているお客様からスイカを頂きました。
小ぶりなスイカでころんと可愛らしい形です。
冷蔵庫で冷やしている間から待ちどおしかったです。

丁度冷えた頃、スイカを割ってみるととても水々しく、鮮やかな紅桃色!
会社の皆で頂きましたが、想像以上の美味しさにびっくり!

本当にありがとうございます\(^_^)/ごちそうさまでした!

  • 2008年08月21日(木)
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はまなす公園の花火

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社員Aです。

去る8月15日、はまなす公園の夏祭りが開催されました。
ここでは夏の風物詩の1つである花火大会も行われます。
毎年行っている小生ですが、
今年もまた、夜空に輝く大輪の華を堪能しました。

小生は、隅田川の花火大会よりも
土浦の花火大会よりも
鹿嶋の花火大会よりも
このはまなす公園の花火大会の方が好きです。

他に比べて打ち上げ数はかなり少ないし、
めずらしい花火が上がるわけでもないし、
正直地味な感じです。
その様子といえば、

一発一発の間隔が長く、やや待ちます。
時折、何発もまとまって連続して打ち上がります。
しかし、その後には決まって結構長い沈黙が続きます。
そしてまたドーンと一発上がります。

それを繰り返すのですが、沈黙が長い為でしょう。
「終わった」と思い
敷物を片付け始めて広場から立ち去る人もいます。
すると突然「っドーン!」と打ちあがり、
慌てて戻ってくるのです。
引き続き、
丁寧な一発一発が打ち上げられた後、
連続した花火が続き、感動を味わいます。
その後長い沈黙の時間が流れます。
まだ続くだろうな…と思っていると
それが相当長いので、
「終わったのか!?」と思い始め
「やっぱりこれは終わったんでしょう」と誰もが悟り始めた頃、
「あ、終わったようです。」的な発言のアナウンスが入り、
終了となるのです。

ここまで書くと、「たいした事ないな」という感じを受けます。
ではここはまなす公園の花火の魅力は一体何でしょう。

それは、一人、二人で楽しみたい方、ファミリー等の
大勢で楽しみたい方など全ての人が「特等席」で
鑑賞できる点、この一点に尽きます。
しかしこれが小生にとっては大事です。

普通、近くで鑑賞したくても、少し離れた所から見たくても、
混雑はなかなか避けられるものではありません。
大きな花火大会では、
疲れた顔をしたお父さんや、
皆イライラしているのか、ケンカをしている人達を見かけます。
せっかく楽しみにして来ただろうに…と思いつつ
小生もベストポイントを探してウロウロしたりします。

けれどもはまなす公園の花火大会では、
皆が一様に満足しています。
場所取りをする必要もなく、開始直前に来たとしても
ベストポイントで敷物を広げて鑑賞できます。
臨場感あふれる大迫力で鑑賞したい人だって
頭上に打ちあがる花火を堪能する事ができます。

子供たちは広場を駆け回りながら花火を見ていました。
小生の隣のご夫婦は、持参した椅子に二人で腰かけ、
うちわで扇ぎながら、涼しそうに花火を鑑賞していました。
ビール片手に友人と語らいつつ、寝っころがって見ている人もいました。
それぞれが笑顔で夏の風物詩を楽しんでいました。

小生はその様子を見て
「やっぱりここが一番!」と確信しつつ
打ちあがる大輪の華に感動するのでした。

  • 2008年08月17日(日)
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怒涛の現地見学会

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こんにちは。社員Kです。

当社では8月3日(明日)まで『現地見学会&ブルーベリー狩り』を開催していましたが、
連日大盛況で皆様本当にありがとうございました! (^o^)

見学会の目玉のブルーベリー狩りでは、
大粒のブルーベリーがたわわに実っていて、摘む楽しさを味わって頂けたかなと思います。
ゆったりと流れる時間の中食べる特製ブルーベリーアイスはとてもおいしく、

なんと!社長もアイスを食べていたのでこっそり激写してみました。

農場内を抜ける風がとても心地よく、このイベントを通して
皆様をより身近に感じる事ができた気がします。あー自然っていいな・・・と思いました。

今週の8月8日~8月11日に建築構造の見学説明会を行います。
おうちの事で心配なことや、不動産の相談も常時受け付けていますので、
気軽に参加してみて下さいね(^_^*)

  • 2008年08月02日(土)
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カブトムシを求めて、ついに成功

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社員Aです。
永住・別荘の方向けの一大イベント「カブトムシ捕り」ですが、
捕る場所も確定し、管理部には参加のご予約が入ってきております。

しかしながら、今年、当社ではまだカブトムシが捕れておらず、
子供たちに見せることができないため、
小生と社員Kが捕りに行くことになりました。

前回は捕れませんでしたので、リベンジとなります。

どこにいるだろうねぇ…
カブトムシ…
カブトムシは、明るい場所ではなく、土の匂いがする湿った
腐葉土の多い場所を好みます。それこそ土がフカフカの状態で
なければいません。そしてクヌギやナラの木がうっそうとしている
ことも重要です。

昼間は土の中にいる、という情報を聞き、
足場が安全な場所を見つけてはその雑木林に入り、
木の根元をスコップで掘ってみたり、鍬(クワ)を振り下ろすなど、カブト探しに精を出していました。
しかし、ミミズが出てきて背筋がゾっとするだけで
昆虫自体が見当たらないのでした。

とにかくひたすら探して歩くのでした。

とある雑木林を探っていた時でした。
社員Kが突然「いた!!」とすっとんきょうな声を発しました。
そこにはクワガタが、それこそ手で届く場所の木にしがみついていたのです。
「クワガタホカク、ムシカゴヘ」

勢いがついた我々は、場所を替えながら、
少しづつうっそうとしている森の奥へと進みました。
普段の自分なら絶対に「入れない」と弱気になる場所でも、
クワガタを捕ったという喜びが我々の背中を押すのでした。
草を分け入り、先へ先へ、より奥へ奥へと進むのでした。

自分が踏んだその場所にカブトがいるのではないか!?と思っては
そこをスコップ掘って堀り、木を揺さぶり、ありとあらゆる試みを
しました。
気が付くと、我々は女とは思えない力と、かつてない集中力を
発揮していました。
そうこうしているうちに、
先日社員Kがカブトムシを発見した場所にたどり着きました。

そして、今回もその場所でカブトムシを発見しました。
その木はクヌギでもナラでもなく、杉に似た木で樹液が
たっぷりと出ています。
カブトムシ自体は、捕るのが困難な高い位置にいました。
木をゆすってみましたがどうにもなりません。
もはや男性化している我々だけに、木にどついてみたり
スコップを振り下ろしてみたりとがむしゃらでした。
もはや髪の毛には蜘蛛の巣がからみ、
化粧は汗でドロドロに剥げ落ち、
服には何だか葉っぱや土など色々なものが付着しています。
ふと社員Kを見ると血眼になって探しています。
その目は既に野生化しており、
我々はまさしくシルベスター・スタローンの
「ランボー/最後の戦場」のごときワイルドな人間と
化していたのです。

不思議なものです。
1匹見つけるとカブトムシを見つけやすい目になるようで、
すぐにまたカブトを発見し、
沢山捕まえることができました。

8月3日のカブトムシ捕りは、早朝ということもあり
安全地帯でも捕れる事と思うのですが、
もし捕れなかった場合には、今回捕ったこのカブトムシ達をと
思っています。

今日は、後にも先にもないワイルドな体験をさせていただきました。

8月3日、子供たちのときめく顔が楽しみです。
子供たちにとって良い思い出になりますように…

  • 2008年07月27日(日)
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ブルーベリー見学会の様子

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社員Aです。
本日は見学会の日です!
鹿嶋は、朝から曇りですが、少し風もあって
大変過ごしやすい陽気です。
小生は朝から様々な準備にいそしんでいました。
クーラーボックスに氷を沢山詰めて、
ペットボトルのお茶の準備をします。
建築現場の構造説明会の場所へ行くと
テントを張って建築部長が立っていました。
当社の建築部長は金具1つにまでこだわる職人肌、
構造の説明をさせたら右に出る者はいません。
部長は、クーラーボックスを持っていくと、
ニコニコと微笑んでいました。

建築部長の譲れない信条「構造こそ命」。
いつもいつも、営業マンがいる場所に来て
「建物は見た目じゃないんだよ」と言って去り、
今度は台所にいる経理の人に
「建築基準法改正」について熱く語り、
終わったと思ったら再び営業部を通りかかって
「建物は見た目じゃないんだよ」と再度つぶやき、
建築部に戻って基礎工事の手順を延々と語り、
更に何らかの理想を語り、
ついに「っはーっ」と大きなため息つき、
やっと席に座ります。

そんな建築部長ですから、
今回の見学会ではお客様に理解していただく絶好のチャンスと
いえましょう。
よって、現地でのテント張りも張り切っていました。

その現場では、広大な土地に木々が風にそよぎ、
野鳥の声が聞こえて、心地よい日常の時間が流れていました。
見学会では、新築建売内でくつろいですずんでいる方
(もはやその方のお家のように見えました^-^)や、
建物の話に耳を傾けている方の姿。。。
ブルーベリー狩りをされた方からの喜びの声も頂戴し、
永住者のお宅訪問では
「良い事も悪いことも含めて為になった」
との感想もいただきました。

遠くから来て下さったお客様に
感謝の気持ちでいっぱいです。(T-T)
ありがとうございます。

ブルーベリーは、ご自宅に持ち帰り、
冷蔵庫に冷やしてからお召し上がりになると
おいしくいただけますよ!

  • 2008年07月26日(土)
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畑をまもる、その人は…

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社員Aです。
今日の鹿嶋は、午前中少し晴れ間がのぞきましたが、
午後からは曇ってきました。

現場巡回中のときのことです。
運転中、右折をしようとした時のことです。
社員Kが突然「ア!!」と言って指を指しました。
運転中の小生としては、人でもひいてしまうのかと思い、
大変驚きましたが、その指の先を見ると、
なんと、マネキンの頭部が。。。
徐行をしつつ思わず注視してしまいました。
正直、初めて見ました。。。。。

このマネキンの首ですが、
ひたすらビニールハウスを見つめ、
畑を守っているようです。
昔ながらの「かかし」では、
野鳥よけの効果が期待できないのでしょう。

その畑には、マネキンの首がいくつか点在しており、
ショートヘアやストレートヘアだったり
チリヂリパーマのミディアムロングだったりと様々で、
おまけに、なかなかの美人ときています。
野鳥だけでなく、人間ですら近寄りがたいその首は、
その効果を最大限に発揮しているといえるでしょう。

しかしながら、初めて見たその光景、
大変驚きました。

  • 2008年07月25日(金)
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カブトムシを求めて、そして車がぬかって…【その2】

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安全地帯を求めて、
小生の決して信頼できないこのドライビングテクニックで
こんな細い道を行ってしまってもいいのか?
という細い道を下ったりしました。
すると、社員Kが「この先に池があるんですよ」と言います。
見ると、何とそこでヘラブナを釣っている方々を発見。
パラソルを広げ、その下でのんびり…
「こんなところにこんな場所が……」と驚きました。
聞くところによると、そこの地主さんが釣りが趣味で
ついには釣り場まで作ってしまったとの事でした。
すごい場所があるな…と思いつつ、
車を走らせるのでした。
更に細く険しい道を上っていた時でした。
ズルッズルッ嫌な予感…
タイヤが空回り…
「やっちまった~」
社員Kが押してみるもだめ、変わって小生が押してもだめ…
押しても押しても到底だめ…
現場の間取りを2件とって、
カブト探しをしていた小生と社員Kは喉がからから…

仕方なく、事務所へ連絡し、救助を待つのでした。

その道は、田んぼへと向かう農家や地元の方しか通らない道です。
周囲を見わたすと、360度背の高い竹林です。
まだ「たけのこ」の皮がついたままの青い竹もあったり、
倒れかけている竹もあります。
風が吹くと、「カコン、カコン」という音。。。

車の中で救助を待っていました。
小生は社員Kに、
「このまま救助が来なかったらどうする?」と、
最悪の事態を想定する問いかけをし、
ついでに小生の回答として
「そしたらさっきの池まで歩いて戻って、池の水を飲んでから
頑張って上に上ろう」と言ったところ、
あっさりと「でも池には人がいましたから」
あ!そっか!
最悪の事態=サバイバルと思ってしまい、
ヘラブナのいる池の水さえも飲まなければなるまい、等と
無駄な考えをしていた自分を恥じました。
「それにしても、ぬかった車に女性二人が座って
救助を待ってる図って笑えますよね」
社員Kはそう言って笑っていました。

救助に来てくれたのは、底抜け明るい管理部:Mさんと
優しくて力持ちの営業部:Bさんでした。
小生らを責めるわけでもなく、すぐさま
後輪に板をはめて車を押しました。
二人のおかげであっという間に車はぬかるみから脱出し、
我々は、来た道へと引き返すことができました。

上り坂を上る途中、ふと左の窓の外を見ると
さっきのヘラブナの池のおじさん達が
みなで手を振ってくれていました。
社員Kは「手を振ってくれてますよ!」
と喜んで振り返していました。

カブト、ヘラブナ釣り、竹林、せみ、汗、
いろんな事があった今日は、
本当に夏が来たことを実感した一日でした。

  • 2008年07月22日(火)
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カブトムシを求めて、そして車がぬかって…【その1】

今日は全国的に暑い一日でしたね。
鹿嶋では、晴れ間が時々でる曇りのお天気でした。
8月3日、永住・別荘の方たちと共に、
早朝からカブトムシを獲りに行きます。
カブトムシなんてどこでも獲れるのではないか?
と思いますが、実に子供たちも入れて安全なところを
確保するとなると結構厳しいものがあります。
緑でうっそうとしている場所や、斜面などは危険…
小生と社員Kは、安全地帯に存在するカブトムシを求めて鹿嶋を
彷徨うのでした。

まずはどこでもいいから
カブトがいるかどうか探すべし。
結構色々と回りましたが見つかりません。
「もっと奥へ入らなきゃだめなのかな?」
そんな事をつぶやきながら、
事務所から鹿嶋市街地方面へと向かい、
そこから湖方面へ行きました。

すると、けもの道のような所を発見!斜面ではありますが、
うっそうとした木々の間から下を見ると、
10m下あたりに、水があるのが見えます。
小生はジーパン、もう一人はスカート。。。
「スカートで大丈夫?」と聞いたら、
「そうなんですよね、こういう時に限ってスカートなんですよいつも。
でも大丈夫。スニーカーですから」
そういって笑っていました。
早速、足元に気を付けながら下へ降りて行きました。
時々草が行く手を阻みます。小生は必死でしたが、
後ろを振り返ると、スカートの社員Kは楽々と言った感じです。
だいぶ下った所で、沼らしき水が見えてきました。
近寄ると、社員Kが
「Aさん!それ以上はやめといた方がいいですよ!」と制止しました。
確かに、よく見ると、その沼らしき水と地面の境目が落ち葉で
よくわからない状態になっています。
最初は何も思わなかったのですが、じっと見ていると
そこが底なし沼ではないか!?ここに落ちたらどうなる?
等と色々な妄想が頭をよぎり、途端に恐怖のどん底に陥りました。
小生の危険信号は赤、心にサイレンが鳴り響きました。
すると、「Aさん!いました!カブトムシです!」
社員Kは指を指したその先には、
大きくて立派なカブトが優雅に木の上にいました。
「おお!」
小生が、このやぼくらの中を必死に歩き、沼らしき水に
恐怖を覚えている間、社員Kは歩きながら木の上を注視して
いたようです。やるじゃない>社員K
いる!もうカブトはいるのだ!確信した我々は、早速元に来た道へと
戻るのでした。
そして、次はカブトがいる安全地帯を求めて、
この鹿嶋を彷徨うのでした。

  • 2008年07月22日(火)
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ブルーベリー

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写真は、営業部長が、ブルーベリー見学会の下見に訪れた際、
まだ熟していない実をほおばってしまった時の一枚です。
ブルーベリーを食べたことがないという部長、
「それまだ緑色だからだめです!」という
周囲の忠告を無視した為にすっぱい一粒を口にしてしまいました。

今度、ブルーベリーの摘み取りが楽しみな見学会が催されます。
鹿嶋には、日本でも最大級ほどの大きいブルーベリー農園が
あります。気づいたのは2年前でした。
新たな分譲が始まるとの事で、現地を見ていたところ、
向かい側に、高さもさほどない
鉢植えになっている見慣れぬ木が沢山並んでいるのでした。
分譲地の目の前ゆえ、それが何なのかを
色々とたずねたところ、
それがブルーベリーだったのです。

去年、小生は摘み取りを楽しみました。
子供たちも沢山おり、皆夏休みの一時を楽しんでいるようでした。
当社でも永住者や別荘の方々に広告し、
お孫さんを連れて楽しんだよ!という声を聞きました。
26日、27日、是非おいで下さい!

  • 2008年07月20日(日)
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