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節分前日 春の足音

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こんにちは。明日、2月3日は『節分』ですね。
明日は鬼に変身する予定の社員Kです。

本日は天気が良かったので新築物件の写真を撮りに行きました。
普段は車に乗りトランクに脚立を積んで行くのですが、
その物件は当社裏、30mほどの所にあるので、
歩いて行く事にしました。
片手にカメラ、もう片手には2キロはあると思われる脚立。
2分ほどのお散歩でしたが天気も良く!雲一つ無い空。
キレイな空気に包まれて歩いているとワクワクした気持ちに
なりますね。

無事写真を撮り終え、しばしのんびり…。

会社に戻る途中には、当社で去年から始めた貸し菜園の畑があります。
無料という事もあり沢山の方が思い思いに菜園を楽しんでいらっしゃいます。
「そうだ、写真を撮っておこう。」 そう思い畑に立ち寄ると
大根、白菜、ほうれん草など冬野菜たちが元気に育っている最中でした。
その中、一区画に菜の花が咲いていました。
菜の花といえば春の花。見て楽しみ、味わって美味しい可愛らしい花です。
寒いだけの毎日だと思っていましたが、
少しづつ春が近づいてきていると思うと心が温まった社員Kでした。

鹿島神宮で毎年行われている節分の行事では、
午後6時からの第二部に、
錣山部屋の錣山親方(元寺尾関)と豊真将関(前頭16枚目)。
鹿島アントラーズOB(元選手)が参加します。
鹿嶋にお寄りの際にはご覧になってはいかがでしょうか(^_^)ノ

  • 2009年02月02日(月)
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今日はお天気に恵まれました

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社員Aです。

昨日とは一転、とてもお天気が良くなりました。
営業マンSが現場を回っていると、
手をつないでいるご夫婦がお散歩をしていたとの事、
ぽかぽか陽気の中、大変ほほえましく思ったと
羨んでおりました。
「自分もやればいいじゃなぃですか」と言ってみた所、
顔が真っ赤になって照れていました。

農園倶楽部では、来たる2月3日、
「味噌作り」が行われます。

先日の農園倶楽部の会合にて、
I様の作ったお味噌をなめてSさんが感動!
手作りの味は、本当の味噌の香りがする、
色が違う、味も違う、全部が違うんだ!
「信州」と書いてあるお味噌ですら
実は東京は中野で作ってるんだ、等という
話から、「だったら自分達で作ってみよう!」という
お話になりました。

どんな会になるのでしょうか、
当日が非常に楽しみです。

  • 2009年01月25日(日)
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驚きの出来事

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皆様こんにちは。
鹿嶋に住んで24年。鹿嶋のエキスパート、社員Kです。

本日の鹿嶋…数年ぶりに、、、雪が降っています。
といっても、既に雨に変わりましたが。
ふんわりした淡雪ですね。
北海道出身の社員Sは、「暖かいですよ。」と爽やかな笑顔。さすがです(^_^)

仕事をしながらも、
数年ぶりの雪を見ていると、幼かった頃の思い出が蘇ってきました。

鹿嶋は、海が近いので雪を目にすることはありません。
時々、東京で降ると鹿嶋も降ることがあって、
それがまれに10cm程積もるとそれはもう嬉しくて
暗くなり親に怒られるまで、
兄弟と一緒に雪合戦をしたり雪だるまを作って
遊んでいました。
薄くしか積もらない雪はとても貴重で、
上の綺麗な部分だけをそ~っと集め、
山から取ってきた木の実を付け、
海辺に落ちている木の棒を腕に見立て、
真っ白の雪だるまを作るのが好きでした。

自分の体の半分にも満たない大きさでしたが、
手を真っ赤にして作った雪だるまは、
一瞬で大切な存在になってしまうのです。
暗くなり親の怒った声が聞こえてくると、
心の中で「明日も遊ぼうね。」と家路につくのです。

次の日学校から帰ってくると、作ったはずの雪だるまは
跡形も無く消えていてとても寂しい気持ちになったのを覚えています。
ほんの数時間だけの友達は、木の実や、木の腕だけ残して
「また来年も遊ぼうね。」とどこかへ出かけて行ってしまうのです。

子供の頃を思い出すと、恵まれた環境で育ったんだなぁとしみじみ思います。
家から海までは1分もかからず山もあり、田圃もあり
ザリガニを釣ったり、海でカニを捕ったり、松林にある秘密の神社で遊んだり。
「鹿嶋がふるさとでよかった…。」
24年経った今、心からそう思います。

  • 2009年01月24日(土)
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あるお客様からのFAX

社員Aです。
先日、お客様のO様からFAXが届きました。
点検の日時の連絡他、当社へのお願い、また、
これからやりたい事等が記載されていましたが、
その中に「鹿嶋の感想」が書かれていました。
その内容が小生にとって、「自分もやってみたい!」と思う
ような嬉しい内容でしたのでブログで紹介させていただきます。

「環境」と題されたその内容とは…

  • -----------------------------------------------------------
  • ・たまに通る車の音以外は生活騒音もなく、
     居ながらにして森林浴を楽しめる

    春…鶯時雨 夏…蝉時雨 秋…草原の虫時雨 冬…眩いばかりの天体
    (プラネタリウムのような星座群)を楽しめる。

    ・雄大な鹿島灘が車で7分
    潮騒を聞いているだけで俗念が洗われる。海の幸まで楽しめる。
    ○昨年12月28日夕のこと。波打ち際で佇んでいたら
     鰯が砂浜に飛び上がってきた。
     話には聞いていたが初めての体験…少年のように
     "嬉々として23匹をゲット""続いて蛤1個もゲット"

    • -----------------------------------------------------------

    上記の「鶯時雨、蝉時雨、草原の虫時雨、眩いばかりの天体」
    この文章を目にした時、鹿嶋の四季が、全てこの言葉の中に
    凝縮されている、
    なんと素敵な表現をされる方だろうと感動しました。

    そうなんです。まさにこの表現が相応しいのです。
    小生には表現したくてもできないものでした。
    そして、鹿嶋の良さを再認識させてくれました。

    冬の今、確かに夜空はプラネタリウムと化しています。
    都会では見えない程の小さい星が、こちらでは燦然と光輝いて
    その存在を教えてくれています。

    そして、12月28日の出来事が心をときめかせてくれます。
    社員Kがぽつりと言いました。
    「また釣りに行きたいですね…」と。

    O様が、嬉々として鰯を拾う情景が目に浮かびます。
    自分もそんな"素敵な奇跡"に出くわしたい!と強く思いました。
    O様がこの奇跡に出遭った28日、
    小生は忘年会の疲れか、家でぼさっとしており、
    夕方は仕方なく大掃除をやり始めた頃でした。
    一方でこんな素敵な奇跡にめぐり合っていたとは!
    なぜ自分もこの時に海にいなかったのか!
    思っても仕方のない後悔すら覚えました。

    小鰯が砂浜に打ちあがっている様子は時々見かけます。
    何かに追われて打ちあがっちゃったのかな?な思い、
    それを拾います。
    (この鰯はすでに死んでいます)、
    それはカニ釣りの材料にする為で、今も冷凍してあります。
    なかなかカニ釣りの機会もなかったわけですが。。。

    このO様の感想は、大変嬉しかったです。
    大変前向きに楽しんでおられる様子に心打たれました。
    有難うございました。

    田舎暮らしブームの昨今ですが、
    どこに住むにしても、ご自身が、「どのように過ごしたいのか」
    という事は非常に大切です。
    中に「今の暮らしが嫌だから」というだけで探されている方も
    いらっしゃいます。
    しかしここは都会とは違います。すぐ近所に引っ越すならば
    ともかくとして、明確なビジョンなしにこれまでとは違った
    環境である地域に移住する事は、後の「後悔」を生み出します。
    「何がしたいのか」それがあって初めて少しづつ
    何をどうしなければならないのか、
    また、クリアしなければならない課題が見えてきます。

    色々な事を語っている小生ですが、実は自分自身、
    そんなに明確なビジョンはありませんでした。
    いつの間にやら適応し、鹿嶋大好き人間となっています。
    でもそれは、たまたま合っていただけなのかも知れないと
    考えています。

    なぜなれば、田舎暮らしを楽しまれている方々からお話を
    うかがいますと、必ず、強い意思と
    明確なビジョンでこちらにいらしている事がわかるからです。

    菜園を存分に楽しみたい、釣りがやりたい、アトリエで絵を
    描きたい、陶芸をやりたい、お庭を花でいっぱいにしたい、
    緑一面の芝生が夢だった、孫達に田舎を作ってあげたい、、、。

    夢はなんですか?
    多くの方が「あぁここに来て良かった」と思える暮らしが
    できるといいな、と思います。

  • 2009年01月20日(火)
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明日、新規オープンのエステへ行きます

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社員Aです。
今日の鹿嶋はくもりの予定でしたが、
晴れ間も見え隠れしていました。
写真は、2日前の鹿嶋の写真です。
いつもは昼間に見る海ですが、
朝焼けの海が大変綺麗だったので掲載しました。

今日は社内の雑務に追われていました。
そして、帰りの時刻は遅くなり、
とうとう7時を過ぎてしまった為、
お夕飯は外食となりました。
昨日買った魚が、、、。

今日は、ブログを見ていただいた永住のお客様から、
「マツケンやればいいじゃない~、まつりは演歌だし
 ゆっくりとしたテンポだからね」というお話をいただきました。
小生は、「そうかぁ、マツケン良かったんだなぁ」と
感慨深くなっておりました。

しかし、それを一緒に聞いていた別社員が、
「マツケン」は捨てがたい、メンバーを変えてやればどうだと提案してきたのです。
それは社内の大多数を占めていたサブちゃん派が
突然マツケン派に変わったのです。
しかもメンバーを変えるという、ゼロからのスタートとして。。。

小生は、背中から一気に汗が吹き出るのを感じました。
長い間練習しても、自分の着物を踏んでひっくり返るような出来栄えなのに、、、。
もはや新年会までは2週間あまり。
不安が増大して参りましたが、ここはガンバルしかありません。
さてどうなるでしょうか、新年会を乞うご期待!

そんなこんなで少し弱っていた小生ですが、
明日は元気になる出来事が待っています。

鹿嶋市角折に永住してきたMさんがエステを始めました!
土地を購入し、建物はエステができるよう工夫して建築しました。
そして、とうとう開店したとの情報が。

それはもう行ってみるしかありません。
明日の10:00、社員Kと共にエステを体験します!

小生は昔、プログラマ時代に、
会社近くにあった「10分マッサージ」を経験しただけで、エステ経験はありません。
エステからは程遠い生活をしているとでも言いましょうか、
「厚塗り」以外紫外線対策は何もしておらず、お肌のお手入れは
非常にお粗末なものです。

紫外線対策として唯一やっているものとすれば「厚塗り」です。
もうずっと十年以上も厚塗りの為、もはや紫外線対策の意義を失っているのですが、
SPF50の下地⇒リキッドファンデーション⇒パウダーファンデーション、
その上におしろいをふりかけています。
それゆえ、今のこの時期は、近くから見ると粉がふいている状態です。

夏の時期は、ちょっと汗を拭こうとしたり、手が顔に触れようものなら
ズルっと剥げ落ちます。
そうなったら顔がパズルのようになってしまいますから化粧直しもできません。

最悪なのは、風邪をひいた時です。
朝にマスクを着用したら、自宅に戻るまでは絶対に、絶対にはずせません。
表面上はわかりませんが、マスクの下は、化け物のような恐ろしい状態になっているのです。
昼食は、仕方なくマスクをそっとはずし、顔を見られないよう背中を丸め、
隅っこで寂しく食事をとっています。
周囲に人がいないかどうか、目だけキョロキョロさせている為、その姿はまるでコソ泥です。
マスクを片手で浮かして食べる!という事もしましたが、
食事時間がかかるし、逆にその「食べる時だけマスクが浮く」という様子が大変怪しく、
過去に周囲から注目された経験があります。
結局、食事を中断した経験もあるので、
仕方なくコソ泥スタイルです。

「厚塗りをし、その後は顔に触れない」
それはいつの間にか、自分自身の掟となっています。

基礎化粧品は、マツキヨで安いものを見つけてきては、
チマチマと使っています。
ですから、今の時期はお肌は乾燥しきって荒れ放題です。
大体、ナチュラルメイクからは程遠い厚塗りメイクですからね。
荒れもするわけです。

そんな小生が、エステなんてハイセンスなものを体験できるなんて…
もうワクワクします。
そして、そのMさんのエステは価格が大変に安いのです。
社員Kも大変楽しみにしています。
体験内容は、また後日ご報告します。

  • 2009年01月18日(日)
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今が旬!鹿島ダコ

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社員Aです。

とても良いお天気が続いている鹿嶋です。

今日は、地元の隠れた名店の「小倉鮮魚店」をご紹介したいと思います。

鹿嶋に永住して6年、こんなに近くに、安くて新鮮な魚屋さんが
ある事を知りませんでした。
営業マンNが社員皆に教え、去年の暮れあたりから
社内で大ブレイクとなりました。
今でも話題の中心となっています。

この鮮魚店は地元の人のみぞ知る「隠れた名店」です。
ここは、その日に水揚げされた魚が店頭に並びます。
ですから、いつも「そのお魚」があるわけではありません。

電話をかけて「今日は何がありますかー?」と聞いてから行ったり、
お店にあるお魚を見て「今日はこれを煮付けにしよう!」などと、
その場で、夕飯が決定されます。
昔ながらのお魚屋さんといったところでしょうか。

小生は、埼玉の友人に鹿島タコを送ろうと思い立ちました。
お店のご主人から「あさって水揚げされるから午後2時くらいに来てね」と
言われたので本日行ってきました。
そこには、沢山のタコがそれぞれ網に入っています。
大きなものから小さなものまで様々です。

それを見た瞬間、
先日営業マンNが言っていた言葉を思い出しました。
「今日のタコはバスケットボールみたいな大きくてね、クネクネしてたのよ。
 吸盤なんかこんなに大きいのよ!すごいわよね!」と言って
 身体全体で指先までクネクネして見せていました。
 もちろん口までとがらせていました。
 そして、社員一人一人にそのバスケットボール大のタコを
 再現して見せていたのです。

そんなキャラクターでもないのに、
そんな身体をはってまで教えてくれた「バスケットボール大のタコ」は
小生にはイメージできませんでした。

が、今日、網に入れられていたタコの中に、
バスケットボール大のタコを発見。
これだったのか!
ズデンと横たわるタコは新鮮そのものです。
小生は今日購入する予定でしたが、
ゆであがるのは明日の朝だとの事でした。
早速明日また行ってみようと思います。

スーパーに行くといつでもあるお魚、
でもここの鮮魚店は違います。
冷凍保存されたお魚が解凍されて売られているのではありません。
そしてお目当ての魚がいつでもあるわけではありません。
しかし、獲れたてで新鮮で安くいただけるのです。
何とありがたいことでしょうか。
お金さえ出せば、創作料理や美味しい料理もいただけるでしょう。
しかし、新鮮なものを、煮付けにしたり塩焼きにしたりして
シンプルにいただくことこそ心も身体も
健康になれるのだと思っています。

色々と質問する小生に、ご主人はパックに山盛りのシラス干しをくれました。
えぇぇぇ!!商売にならないでしょー!おじさんーー!と思いつつも、
有難く頂戴致し、お店を後にしました。

小倉鮮魚店のご主人はコミカルでとっても気さくです。
そしてそのサービス精神は、こちらが心配になってしまう程です。

管理部Mが言いました。
「小倉鮮魚店はね、”気持ち”で商いをしてるんだよ。
 お客さんへのサービスはさ、ご主人の気持ちだよね。
 だからあそこはファンが多いんだよ」と。

あんた!時にはいい事言うじゃないの!(笑)と思いました。

確かに、商売商売とばかりに「利益最優先」の会社が多い中で、
小倉鮮魚店は違います。
ご主人の明るさとサービス精神は、
買い手の気持ちも明るくさせてくれます。
是非行ってみて下さい。おすすめします。

小倉鮮魚店の場所につきましては、
永住者版「鹿嶋の土新聞」に地図が記載されています。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
また、事務所にも地図を用意しておきますので
お立ち寄りくださればと思います。(^-^)

  • 2009年01月14日(水)
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宮中ふれあい大新年会が開催されます!

社員Aです。
先日、あるお客様から「HPを隅々まで見たのよ!」というお言葉を頂戴しました。
元気の源?がムクムクと湧いてきました。
初めて、HPに関して、直接お客様から感想が聞けた一幕でもありました。
ありがとうございました。

さて、来る2月7日「宮中ふれあい大新年会」が開かれます。
毎年多くの方にご参加いただいている会でありますが、
今日はその大事な打ち合わせがありました。
一言でいえば「マツケン」から「サブちゃん」に変更。

これまで、「マツケンサンバ」は従業員で見せる一大ショーとして
数年間ずっと踊ってきました。
その曲のリズムと華やかさは、誰もが知っており、
誰もが踊ってしまいたくなるような明るい曲調で、
会場全体に一体感が生まれます。お客さんの中には踊ってくれる方もいました。

ちょっとここから裏側です。

「マツケンサンバを踊ろう!」と発案したのは小生でした。
振付けを少し変更し、練習して踊り手に教えたりしていました。
首飾りや衣装、カツラ、紙吹雪(黒子までいる)、…ありとあらるゆる準備をし、
ないものは自分の手で作り、新年会を成功させるために全精力を注いでいました。

業務終了後には、小生はダンスの鬼教官と化します。
「足がついてってないよー!」などと曲を途中で止めては指導していました。
小生こそダンス経験はゼロですが(笑)、
なぜそこまで熱いのかというと、そこには危機迫る思いがありました。

「この不動産屋のメンバーが、本当にダンスを踊れるのだろうか?」
この一点に尽きました。

男性の平均年齢45歳、
身も心も軽かった20代とは違い、
経験・知識は膨らんだが、身体も一緒にふくらみました。
もちろん、運動なんて無縁の世界。
そして一向に覚えてくれない振付けに、
小生は危機感を募らせていたのです。

マツケン登場シーンでは、踊り子含めた全員が、
曲に合わせて一気に舞台へ躍り出るのですが、
仕上げの練習の際には、躍り出た瞬間に、
自分で自分の着物の裾を踏んだマツケンが床に転倒。
その際にズラが頭から床に転がり落ち、
「あれ!?」とか言っている間に
間違えて黒子が紙ふぶきを蒔き、
踊り子は動揺で振り付けを忘れ、
なぜかニヤけた笑いを浮かべつつ足踏みをしていました。
あんなに練習したのにも関わらず、その仕上げはコント状態。
そんなこんなでしたが、本番当日は大成功。
お客様がおおおー!!と喜んでくれました。
2年目には会場で一緒に踊ってくれるお客様も出てきてくれました。

今年から北島三郎さんの「祭り」になります。
また新たな挑戦です。(笑)

新年会では、
永住者の方々の手作り芸術品(陶芸、写真、水彩画、彫刻、手芸‥)が展示されます。
今年は、ゲームの出店みたいなものも開かれる予定です。
カラオケ&ダンスタイム、ビンゴ大会(1等:松坂牛 2等:三大蟹)等
盛りだくさんの内容です。
是非多くの方の参加をお待ちしております。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日時:平成21年2月7日(土) 
   18:00~20:00(受付:17:15~)

場所:新仲家3F宴会場(鹿島神宮前)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

  • 2009年01月09日(金)
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明けましておめでとうございます

いよいよ2009年がスタートしました。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

昨年は唐突で衝撃的な景気状況、
バブル崩壊以上の加速度的な金融悪化に、
弱い者から切り捨てられてしまうような状況がありました。

そんな中、ある時、テレビを見ていてある男性の物語を見ました。
暗いニュースの中、大変勇気付けられる物語でしたので
ここで紹介させて下さい。

その男性はポールポッツというイギリス人です。
彼は幼少の頃から歌が大好きでした。
しかし、歯並びはじめ容姿が大変悪く、
学生時代からひどいいじめに遭っていました。

ポールポッツは、少年合唱団に所属していました。
10歳の時でした。「お前は歌を歌わなくて良い」と
言われ、納戸のような所に一人入れられたそうです。
そこで聞こえた歌は「アフェ・マリア」でした。
ポッツは歌いたくて仕方なかったそうです。
歌わせてもらえなかったワケは、
「声が大きすぎる」という理由でした。

それでも、歌が大好きで、
歌を歌うときは、嫌な事を全てを忘れられたそうです。
オペラ歌手を目指しますが、イギリスではオペラ歌手は
容姿が大変に重要です。ポールポッツにはかなわぬ夢でした。
社会に出て、スーパーの店員や携帯電話の販売員として
働いていました。
しかし、どうしてもオペラ歌手の夢を捨てることができず、
とあるオーディション番組に応募し、
不合格だったらきっぱり夢をあきらめようとオーディションに
臨んだのです。
その番組は、Britain's Got Talentという、
タレントオーディション番組で、激辛プロデューサーの
サイモン・コールウェルが審査員を務める事で有名です。
ポールポッツが、番組に登場した瞬間、
その容姿とその風貌から、審査員含め、観客全員から
全く相手にされていない様子でした。
オーディション番組といえば、普通は皆自分を飾ったり
お洒落をしてくるのですが、ポールポッツは
それこそ普段着?でした。
会場内には鼻で笑う人もいるほどでした。
しかし、ポッツが歌い始めると、会場は一気にその歌声に
引き込まれました。
会場の誰もが感動し、審査員も涙してしまう程の
歌声でした。
その後、ポールポッツは優勝し、プロとなったのです。

昨年、ポールポッツは来日公演を行いました。
小生は、彼の存在を知っていたら迷わずチケットを購入して
いたでしょうが、知ったのがつい最近で、
非常に悔しい思いをしました。

今年も来てくれるのではないかと楽しみにしています。

ポールポッツのオーディションの時の動画がありますので
是非観てみて下さい。(一番下にURLを貼っておきます)
小生は背筋がゾクゾクして、涙腺がゆるみました。
辛い事や悲しい事があっても、
いつも希望を持って生きられたら、と思います。

今年も皆様にとって良い年でありますように。。。

↓ここをクリック↓(YOUTUBE:別サイトに飛びます)
http://jp.youtube.com/watch?v=F06u6cps0qo

  • 2009年01月01日(木)
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いよいよ年越しです

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皆様こんばんは、社員Aです。
先日、従業員全員での忘年会が開かれました。
写真はその時の様子です。

年明けまであとわずか、皆様大掃除も済み、
ゆっくり年越しを迎えている方も多いのではないでしょうか。
小生宅では、たった今までも頑張っておりましたが間に合わず。。
掃除が年明けまで持ち越されてしまうことになりました。

今年も、大工さん始め設備関係、内装外装関係等多くの業者様、
また、広告会社様や銀行関係の方々、地元業者様に支えられました。
そして、大変多くのお客様に支えられました。
誠に、誠にありがとうございました。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 2008年12月31日(水)
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サークルウッドデッキを作っていた大工さん

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社員Aです。

皆さん年末の大掃除は終わりましたか?
クリスマスも終わり、年末年始の買出しに
出かける方も多いかと思います。

12月下旬から、社員全員が
事務所の大掃除を行いました。
小生は29日に営業部長Cと床のワックスがけを行う予定なので
これからまだもうひと働き!と言った感じです。

今日は、社員Kと一緒に
「ガーデンエクステリア付新築建売」の掃除をしてきました。
物件に到着すると、大工のTさんがデッキを作っていました。
写真にある”サークルウッドデッキ”、
これは当社提案のオリジナルデッキです。
通常は、技術もいるしお金もかかるし簡単には作れません。
といったわけで、大変自慢のデッキです!

小生は事務所内での仕事が多いため、
デッキを作っている様をよく見たことはなかったのですが、
今日はその様子が見れるとあって釘付けです。
丁寧に組み立て、綺麗に塗装をしています。
「そうやって円形を作っていたのかぁ」等と
勝手に感心しながら見ていました。
円形を作り出す様はお見事です。

大工のTさんに「デッキ、綺麗にできましたね。」と話かけると
Tさんは照れくさそうにニッと笑っただけでした。
あたりはすっかり日が暮れていました。

このサークルウッドデッキは、現在建築中のお客様からも
注文があり、大工のTさんは年内いっぱいフルで作り続けます。
近日中に新築建売住宅(C26)の図面を掲載しますので
是非ご覧下さい。
大工のTさんの思いが込められている建物とデッキです。

  • 2008年12月26日(金)
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