記事一覧

メリークリスマス。イルミネーション見ました★社内の様子&社員紹介

イメージファイル 170-1.jpgイメージファイル 170-2.jpgイメージファイル 170-3.jpg

メリークリスマス。
こんばんは、社員Aです。

皆さんはどんなクリスマスをお過ごしになりましたか?

小生は、鹿島神宮駅前が
「KASHIMA光のアートギャラリー」と題した
イルミネーションで彩られていますので、
会社帰りに立ち寄ってきました。

と、夜の撮影は、失敗する事が多いので
カメラの設定をして行きます。
そうこうしていると、
出かける前の社内の様子を撮りたくなってしまったので
いきなり撮影しました。
7時前ということもあり、かなり人が少なくなっています。
もちろんみなさん準備が整っていません。自然だから良いのです。
長くなりますが、社員紹介もしてしまいます。

カシャ。

ファイル 111225-1.jpg
まずは営業マンS氏。

ファイル 111225-2.jpg
横からも撮影してみましたが、小生など気にすることなく
何やら書いています。
しかし社員S、、、その弱点は「書くのが苦手」な事。
よっぽど真剣なのか苦痛なのか・・・^^;
いつもより姿勢が妙に正しいのがその表れです。。

小生は、社員Sに色々な相談を持ちかけるのですが、
いつも必ず親身になってくれます。
それは人生相談でも何でも。
何ででしょうねぇ、つい言ってしまうんですよね。
必ずSさんはご自身の意見を言ってくれるのです。
遠慮して言ってくれなかったり、話を合わせてくれたりする人が
多い中、本当の意見を言ってくださる方はありがたいです。
必ずSさんは回答してくれるのです。
営業人生が長く、色々な人に見て色々な事を経験している
からなのでしょうかね。
そうそう、社員Sは田舎暮らしで移住した方なんですよ。^-^

カシャ。
ファイル 111225-3.jpg
次は営業マンF。
手紙を書いている様子でした。
こちらも小生など気にする様子もなく、真剣そのものでした。
元大手ハウスメーカーに勤務していただけあって
建物にはとても詳しいのですよ。
先日、このブログで「スーツ姿でサトイモを持ち、不自然なポーズ」をしていたFさんです。^^;

カシャ。
ファイル 111225-4.jpg
営業部長C。何やら報告をしている様子。
実はこの部長、弊社のお客様だったのです。
当時、30代前半でしたが、田舎暮らしがしたかったそうです。
神奈川の不動産屋さんにお勤めでしたが、
元々岩手県出身だからか「都会は嫌だ」と思ったそうで鹿嶋へと移住。

でも、小生は思うのです。
それは建前では?と。。。
元々、首都圏の不動産屋さんということは、
バブルの崩壊でそのあおりを受けたのではないか?
落ち武者のようにして鹿嶋に来たのでは?
と思うのです。。

その疑念を事あるごとにぶつけてみるのですが、
毎回否定され、叱られます。

カシャ。
ファイル 111225-5.jpg
屋根だって何だってヒョイヒョイのぼっちゃう男まさりの社員M。
日報でも書いているのでしょうか。
話しやすくて誰からも好かれています。
当初はそんな性格に小生もなりたいと思い、
一時期、彼女の振る舞いを真似してみましたが、
無理でした。
彼女の人気の秘密、それはキャパシティが広く
「人の考えを尊重し否定しない」事にあります。
小生のように「あぁそれはダメでしょう。」「あれもダメでしょう」
「考え方が間違っていますね」「その姿勢がダメなんでじゃないですか?」
などと結構否定しがちな生意気な小生は、
絶対に彼女のようにはなれません。
「様々な人の考えを一旦肯定する」ということを教えてくれた社員M、
だからこそ、どんな方とでもお話できるのだと思っています。

カシャ。
ファイル 111225-6.jpg
建築のおじさん社員O。
こちらも業務報告書を作成している様子。手書きです。
パソコン画面のもみじの壁紙がまぶしいばかりですが。。。
いつも穏やかであまり怒りません。そして慌てません。
自分のペースを崩しません。
今5?歳、独身です。
どなたか良い方を、、、紹介してあげたいです!
皆さん宜しくお願いします、、て、頼まれてはいないのですがね。。。

カシャ。
ファイル 111225-7.jpg
建築の社員H。
この方、社内一綿密な人と言えましょう。
元々システム屋ということもあり、
「合理化」や「問題の整理」が得意で
物事を順序立てて解決する力に秀でているように見えます。
小生は、正直その力はズバ抜けてると勝手に思っています。
まずは分析能力。
事細かにデータ収集を行うのです。何のデータを集めればよいのか、
またその手段すらわからないものでも、彼ならその元となるデータを
確実に収集します。そしてそのデータから問題点を導き出します。
「そこが問題だったのか~」というお気楽な小生からすれば
天才的に見えたりします。

カシャ。
ファイル 111225-8.jpg
かわいい笑顔の営業マン社員T。
弊社社員の平均年齢を、一気に押し下げてくれています。
弊社の管理部長は社員Tを「かわいい」と言います。
言われてみれば確かにかわいい。。。
後ろから見ますと、かなりつついてみたくなります。
もちろん、それは逆セクハラになりますのでやりません。
彼は常に全力投球で活き活きとしています。
夕暮れ時は、みな肩を押さえていたり表情に疲れが出る時間帯です。
別に風に吹かれたわけでもないのに、髪がボサボサになっている人もいます。
そこに社員Tが「ただいま戻りました~!」と帰ってきますと、
一気に社内が若返ります。曲がってた背中がシャンとなるというのかしら、
みんな彼からパワーを吸い取る感じ?^^;

カシャ。
ファイル 111225-9.jpg
最後に社長室の扉が開いていたので
「失礼します」と同時にカメラで撮りましたら、、、、、、、
社長は、、、老眼鏡でカメラ目線。
いきなり撮ったから叱られる!と思い、
ブログでちょっと、、などと、しのごの申し上げましたら、
「今撮ったのを見せてくれ」というので、見せました所、
老眼鏡の自分にガッカリといった表情。
ついでに「俺は太ってるか?」と聞かれました。

もはや言葉もありません。。。。。

長くなってしまいましたが、いよいよ
「KASHIMA光のアートギャラリー」を見る為に
鹿島神宮駅へ出発。

ファイル 111225-10.jpg
綺麗~。
あまりに毎日忙しく、
テンテコマイの日々。。。
開放された瞬間でした。
ようやくメリークリスマス!
ファイル 111225-11.jpg

以前は塚原ト伝の記念碑まで装飾がなされていましたが、
今年は控えめで、本当に駅前だけです。
丁寧に装飾されていました。

ファイル 111225-12.jpg

イルミネーションを見る事は、小生にとっては毎年当たり前でした。
しかし今年、大震災や原発事故があったからこそ
痛切に思うのです。

今、ここでこうしていられることが
「ただただ感謝でしかない」ということ。

当たり前なんて何一つないということ。

ファイル 111225-13.jpg

忙しいだヘチだの言っている自分は、チッポケです。

ファイル 111225-14.jpg

キラキラ光るイルミネーションを見て、
また考えさせられるのでした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

何となく、小生も写真を一枚撮って欲しい、、と思ったので
撮ってもらいました。
懐かしのピースサインなんかして
とびきりの笑顔を!と思って笑顔を作ったのですが、、、。
家に帰って見てみたら、、、

ファイル 111225-15.jpg

ガーン!え?小生、、、、、、どこ?
真っ黒?。。。

拡大してますと、、、

ファイル 111225-16.jpg

ブレてるし。。。
何だか手を挙げてる様子ですがピースは見えないし、
おまけに顔は歪んだアンパンマンのようで、、、
全然、飛びきりの笑顔ではなくてショックでした。
所詮、、、こんなもんです…。

それにしても綺麗なイルミネーションでした。
都内の豪華な装飾には及びませんが、
色とりどりの光は、心も明るく照らしてくれるようでしたヨ。

  • 2011年12月25日(日)
このページの最上部に戻る

ちびまる子ちゃんになったり鬼となったり・・・電子ブック作り・・・

こんにちは、社員Aです。
晴れの日が続き、日中暖かく過ごすことができます。

先日こんなことがありました。
「うちのサイトの電子ブックって見づらいよ」
「鹿嶋の土新聞、ネットでは慣れないと操作方法がわからないんですよね。」

手厳しいご意見が。。。
それを管理しているのは小生ですから。。。
何とかしなくては。。。
手立てを打たなければなりません。

正直、電子ブックは高いのです。
ちょっと良い機能がついているな、、と思い価格を見ると?ウン十万。。。
何か分厚いカタログでも掲載するならともかくとして、
掲載するのは、鹿嶋の土新聞のみです、、、。
何とか安くて良い電子ブックはないかと
調査の達人、建築部社員Wに話したところ、

「安いの?あるけど見づらいよ。今みたいにね。」

っガーン!今みたいにって、、、。

小生は、なんらかの回答が出るだろうと期待しながら
「ないかなぁ?」と言うと、

「ないね。」と一言。。。

そして続けざまに発せられた言葉は

「電子ブックそのものを作ればいいじゃない。」

!!!!!!
あんたそれは、私にソフトを作れってことかぃ???
「ナニをご冗談を~」と 「ちびまる子ちゃん」になってしまった小生に
追い討ちが。

「あなた元プログラマでしょ?徹夜してちょっとコーディング勉強すれば
 1日で作れるでしょ。徹夜が入るから全部で2日で完成」

顔色一つ変えず、平然と言われました。
それまで「エヘヘヘヘ」とちびまる子ちゃん風になっていた小生でしたが、
2日でソフトを完成させろダト??

ドッカーンと噴火。
全身の血が一気に高速で動き出した感じです。
もちろん血圧はMAX。
ちびまる子ちゃんから鬼へと変身。
心に火がついたままその場を後にしたのでした。

それにしても、調べるわけでもなく
「ない」と回答が出たということは、
社員Wが「見づらい鹿嶋の土新聞の電子ブック」をどうにかせねば、、と
思い、既に調べていたのだろうということでした。
冷たくあしらわれましたね。^^;

小生のプログラマなんて10年も前の話。
PCの扱いは慣れていても、ソフトを作るエンジニアとしたらもはや素人同然。

しかしながらここは鬼に変身した小生。
先月、flashで作ったサイトを立ち上げようかと思い
たまたま読破したWEB制作の本を引っ張り出し
早速制作に取り掛かるのですが、、、、、、
通常の仕事+1時間作りこみ(ときたま徹夜)を入れたとしても
あの機能をつけて、、この機能をつけて、、、と考えると、、、
1週間!どう頑張っても電子ブックを作るのには1週間はかかるのです。
しかしながら、「1週間でできる!!」そうふんでいました。

そうこうしているうちに3日後、社員Wからメールが。。。

「先日話してた電子ブックどうですか?
 私の方でちょっと作ってみました。
 操作方法はとりあえず簡単にしてあります。
 80%くらいで完璧とはいえませんが
 操作もシンプルで、これまでよりは見やすいと思います。
 動きを確認して下さい。」

先にしてやられました。。。
慌てて動作確認。

ひねくれ者の小生は、早速バグを探します。
ここで動きがおかしくなったりして??
この動作はどうだろう?ゲヘヘ
拡大してるのに、あるタイミングで縮小画面が現れたりして??
わざわざ無理な動きをしてみましたが、
とりあえず、、、バグなし。
といっても、プログラマ時代から、
バグを見つける事は不得意でした。。。
なので見つける事なんて、、、できないのです。

画面は、矢印を押すだけのシンプルな画面ですが、
操作しやすく、見やすいです。

「確かに、これまでの電子ブックより良い」と思いました。
小生のように欲張ってあの機能をつけてみて、この機能をつけてみて、、、と
色々な機能をつけることは、肝心要の「扱いやすさ」からかけ離れていくのです。

うーん、、、。
建築部にしてやられたり。

ここは素直に負けを認め、
「さっそく記事を入れてサイトにUPしましょう」と返信。
そして数分後、全てが差し替えられました。

ちびまる子ちゃんになってみたり、
鬼のプログラマと化したり、
何だか疲れた数日間でして、、、。

ということで、
今の鹿嶋の土新聞の電子ブックは、
完璧とはいえないまでも
以前より少し読みやすくなっていると思います。

これまで読みづらくて見ていないという方、
もしお時間がありましたらぜひ「鹿嶋の土新聞」のブックに
お立ち寄り下さいませ。

個人的には、鹿嶋の土新聞№155「永住者 佐藤さん」は、
素敵なガーデニング&暮らし方が魅力的でおすすめ。
http://www.miyanaka.co.jp/tuti/mgebook/

さて、小生が作りかけていた「まだ実行できない電子ブック」、、。
どうしましょうかね、、、。哀れです^^;

  • 2011年12月20日(火)
このページの最上部に戻る

永住者の話を聞く「ランチdeトーク」、皆様のご参加ありがとうございました。

イメージファイル 168-1.jpgイメージファイル 168-2.jpgイメージファイル 168-3.jpg

こんにちは、社員Aです。
最近は本当に良いお天気が続いていますね。
小生は、相変わらず日々テンテコマイです。
そんな自身に力を与えてくれるのは、青々と茂る緑、そして海です。

大変遅くなりましたが、
「ランチdeトーク」では、皆様ご参加いただきましてありがとうございました。
参加してくださったお客様、また永住者の方々にお礼を申し上げます。


ファイル 111218-1.jpg


ファイル 111218-2.jpg

ランチdeトークは、鹿嶋に実際に住んでいる永住者の方と昼食を共にしながら、
「今の暮らしがどうなのか?」「鹿嶋は実際どうなのか?」
を忌憚なく聞ける場として設けた企画でした。

ランチdeトークが終った後、
女性営業マンMが言いました。

「我々営業マンがどんなに本当の事を言ったとしても、
 お客様からすれば所詮営業トークでしかないんです。
 お客様が本当に聞きたいのは、実際に住んでいる方のお話なんです。」

この言葉を聞いて小生は、本当にその言葉通りだと思いました。

ですから、この企画は
鹿嶋での暮らしを実現するにあたって、
少しでも今後の参考になる企画だったのではないかと思います。

ちなみに、営業マンFからこんな意見が出ました。
「今回、時間が足りないと感じました。少し残念でしたね。
 もしまたこのような機会があったら、お話をする時間を長くしてみてはどうでしょう。」

反省点は、次に活かしたいです。
みなさま、本当にありがとうございました。m(_ _)m

  • 2011年12月18日(日)
このページの最上部に戻る

不自然で行き場を失った写真 何だか、、、とほほ。

イメージファイル 167-1.jpgイメージファイル 167-2.jpgイメージファイル 167-3.jpg

こんにちは、社員Aです。
写真は同じ場所から撮影した「海」の表情です。
季節によって、時間によって、お天気によって全然違います。
写真を撮りますと、小生はいつも自然からパワーをもらっている事を
実感せざるを得ません。

先日、社長にこうたずねられました。
「キミはうちのブログに俺の体重を書いたか?」
ギク!!そういや何年か前に書いたような気もする、、、。
でも書いてないような、、。
「そういや、そんな事もあったかも知れないです。!?
 でもだいぶ前ですよ。2年とか3年とか、、、。今さら何ででしょう。」と回答。

実は、社長は先日、人から「ブログを見たのだけど、
社長は体重が90キロあるんですか?」とたずねられたらしいのです。
「俺は85㎏だ」と回答したのらしいのですが、
強く念を押されました。
「俺は90㎏じゃない。85㎏だ。」と。

その方も、よっぽど昔にさかのぼってブログを読んでくれたらしいです。
でも、それから時間が経ちました。社長は見た目こそ変わりませんが、
その間に少し痩せたようです。

一応訂正しておきます^^;
実に、人から聞いたら大差はない重さに聞こえますが。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

そう、
弊社発行の鹿嶋の土新聞に、
収穫祭での様子について、写真が掲載されていましたね。
菜園教室のメンバーが畑で収穫をしている様子です。

小生は、その「収穫の様子」の写真が沢山置かれている
ファイルサーバーを見ていた時、
どう捉えて良いのかわからない
写真を見つけました。

スーツを着た男が、不自然なスタイルで
お芋を引っこ抜いているのです。。。。
それは、営業部長Cでした。

ファイル 111112-1.jpg



何で部長が?不自然では、、、!?
一体これを、、、、、何に使うのでしょう。。。

さらには、こんな写真まで。
↓↓

ファイル 111112-1.jpg



「やったぜ!!」とでも言わんばかりのこの表情。もちろんカメラ目線。
一体、どう捉えたらよいのだろう。。。。。
一体、どこに発信する為の素材なのだろうか。。。。

正直、、、、、不自然極まりないでしょう。
スーツを来た男が、サトイモを片手に収穫ポーズを決めても、
既に何の説得力をも持たないのです。

胡散臭い写真だ、、、

そんなことを思いつつ、スクロールしながら
他の写真を見ていると、

極めつけの写真を発見↓。
あっちゃ~。

ファイル 111112-3.jpg



営業マンFまでもが写っていました。
なぜ撮影スポットが建築部の前なのか、、、。

膝が曲がってるしさ。。。

ファイル 111112-4.jpg




あぁ、、すごく真面目な営業マンFなのに、誰にやらされたんだろう、このポーズ。


ファイル 111112-5.jpg



とほほ。

人は、何かを企画しようと考えた時、あまり考えすぎると、
おかしな事を提案したり、してしまったりすることがあります。

以前、こんな話を聞いた事があります。
一昔前、高校生の間で「ダンス甲子園」というのが流行りました。
その企画を考え出したのは放送作家のテリー伊藤さんですが、
その後もダンスとは別の「●●甲子園」というヒットを作り出そうと
スタッフと考えあぐねていたそうです。
良いアイデアがなく、会議で皆で悩んでいました。
その時、誰かが「野球の甲子園っていいんじゃない!?」と言った瞬間、
みんな「それ!!いいねぇ!!」となったそうです。
すぐさま「それって普通の甲子園じゃないか」となったそうです。
またある時は、裸の太った男二人が、プロレスのような格闘技をやる!
という企画が上がったそうです。
それって既に国技であるよねぇ。。。

今回のこの写真も、それと同じなのかも知れないと思いました。
角度やシーンごとに素敵な写真を撮ろうと思ったがあまり、
あれは!?これは!?と考えすぎ、
結局、すごく不自然で、胡散臭さたっぷりな写真を撮影。。。

さらに悪いことには、
今でも「すごく良い写真が撮った!」と思っているに違いないのです。
なぜならば先日、部長が「写真サーバーに入ってるからさ~何かあったら使ってよ~」と、
皆にアピールしていました。。。

それを思い返し、またトホホ。。。

そんなこんなで、
小生がこの写真を見ている時、
業務系の社員Kが通りかかったので聞いてみました。

「ねぇ、ちょっとこれ見て。。。どんな意図で撮ったんでしょうねぇ?
 誰に見せたいんでしょう」と。
社員Kは「いやぁ、わかりませんねぇ」言うと、
去り際にクスっと笑っていました。
笑ってるよ。。。

ふれあい菜園教室の宣伝材料になるはずもなく
行き場を失ったこの写真たち、
不自然なまでのカメラ目線と、そして自信満々な表情は
小生に「ぜひ何かに使ってくれ」と語りかけているようでした。
ですからこちらで紹介させてもらいました。

それにしても、菜園教室の収穫では、
わぁお!と感動するような
大きなサトイモが獲れていましたよ。
これからまた菜園教室の新規募集も始まります。

今から部長に言おうと思います。
「写真、ブログで採用させていただきました」と。

小生はたぶん怒られるでしょう。^^;

12/6追記:すみません、社員H→社員Fに訂正しました。
  「福沢」はHではなくFですね。すみませんでした。

  • 2011年12月04日(日)
このページの最上部に戻る

NHK BS時代劇「塚原ト伝」がおもしろい!けど最終回です。

ファイル 166-1.jpgイメージファイル 166-2.jpgイメージファイル 166-3.jpg

こんばんは、社員Aです。

NHKBS時代劇「塚原ト伝」、皆さんはご覧になっていますか?
小生は、ハマっています。
これ以前にハマった時代劇といえば、だいぶ前になりますが
「子連れ狼」(北大路欣也さんバージョン)でした。
拝一刀は無敗の刺客でしたが、最後は斬られましたね。
(フィクションですが面白かった。剣豪ってことで。)
しかしながら最終的には大五郎を残して一敗してしまったわけです。

そして今回ハマってしまったのが、
無敗の剣豪「塚原ト伝」です。
いよいよ日曜日、最終回です。

この「塚原ト伝」ですが、小生は毎週、集中して観ていました。
とかくオープニングのテーマソングが素晴らしいです。
曲は川井憲次さん作曲だそうですが、やはり!といった感じです。
大河ドラマにふさわしいほど。
そしてドラマ中に流れる音楽も、まさにそのシーンを如実に表してくれています。
特に塚原ト伝は、「神」が関連してくるので、神秘的な音楽です。

海内無双の剣士・大野秀孝と戦う御前試合の真剣勝負では、
相手のペースにのみこまれ、動きが硬くなり危うい新右衛門(ト伝)が、
途中から本来の自分(鹿島の太刀)を取り戻す場面で流れたあの曲は、
そのシーンにふさわしく、ト伝の「悟った感」を醸し出していました。

オープニングの画面では、
青い空に入道雲、そして「塚原ト伝」の文字。
その雲は、本当に「鹿嶋」そのものを表現している力強い入道雲です。


ファイル 111112-1.jpg



戦えば戦うほど、神の存在を感じることができなくなり、
だんだん死への恐怖と、まとわりつく亡者に悩まされ、
「闇」に包まれていく塚原ト伝、、、
何を断ち切り、何を得ていくのか。。。
毎回ハラハラでした。


ファイル 111112-2.jpg



ト伝と共に回国修行の旅のお供をする山崎左門、
2人の掛け合いがなんとも新鮮でした。
そういえば、この左門役の方、
時折、主演の堺雅人さんより存在感を発揮しています。
「誰だろう?何だか若かりし頃の渡辺謙さんに似てるし、、」
と思っていましたら、この方、平岳大さんという役者さんで、
父親は俳優の平幹ニ朗さん、
母親は女優の佐久間良子さんなんですってね。
どうりで。。。オーラが漂ってます。。。大物俳優の予感。。。


ファイル 111112-3.jpg

ファイル 111112-4.jpg

ファイル 111112-5.jpg



「鹿島の太刀を継ぐものよ、恐れるな、心新しくして事にあたれ。
 己は相手と共にあり、これこそ、ただ一つの剣の奥義」

鹿嶋へ舞い戻り、亡者の魂を沈め、千日の修行で悟ったト伝、
最終回はどうなるのでしょう。


ファイル 111112-6.jpg

ファイル 111112-7.jpg

ファイル 111112-8.jpg



「虚実に惑わされるな。風を思え。天を思え。地を思え。
 ただ心を伸びやかに。。。。。。。。」

ドラマの中で塚原ト伝が言った言葉ですが、とても印象に残りました。
何か自分に起こった時、一呼吸おいてこのように思うと
心が落ち着くのかも知れないな、、、。

そう思います。

剣豪から剣聖になる塚原ト伝、
ラストはどうなるのでしょう。
明日が楽しみです。
もう最終回なんて、、、。
ぜひともNHK大河ドラマにしてください!

  • 2011年11月12日(土)
このページの最上部に戻る

線路はどこだ!?何の気なしに乗っていた大洗鹿島線2 ~実体験で確かめる~

こんにちは、社員Aです。

11月3日は、大野ふれあい祭りでした。
あまりにすごい人出だったので、
やきとりを買って、すぐに帰ってきました^^;

ファイル 111104-24.jpg


前回、「線路はどこだ!?何の気なしに乗っていた大洗鹿島線」というタイトルでブログに掲載しました。
鹿嶋で10年、サッカースタジアム駅~鹿島神宮駅の間で線路を見たことがない!ということで、地図上で確認。
しかし、やはり体験せねば気が済まないので、10月下旬に実際に
乗ってきました。

くもり時々晴れ。
荒野台駅からスタートです。停車駅は
荒野台駅→サッカースタジアム駅→鹿島神宮駅なのですが、
サッカースタジアム駅は、サッカーの試合開催日にだけ停車するので、
実質、1駅区間だけの為に乗車します。

ファイル 111104-1.jpg



この電車は小生にとって久しぶりです。
1年半位前でしょうか、水戸偕楽園へ行ったのが最後。
その時は冬の真っ只中だったので、
今回は清々しく感じられます。

ファイル 111104-2.jpg



ベンチに座り、電車を待ちます。
どれだけぶりだろう。こんなにのんびりした気分になるのは。
転がる石をけっぽりながら、
チビっ子が「電車まだかなー!」と楽しみにしています。
さらに小さいチビっ子がベビーカーを降りたいらしく
●△?☆とアピールしていました。

ファイル 111104-3.jpg



電車到着!
いざ乗車。
しばらくすると、森を挟んで、この電車と並走する県道が見えます。
いつも車を走らせていると見えていたこの電車、
逆に電車からは県道側はこのように見えていたのか!
強烈な感動をおぼえました。(人からみたらマニアックで地味な感動)

ファイル 111104-4.jpg



サッカースタジアム駅を通過。
サッカースタジアム駅はこんな風になってるんだ、、、。
いちいちほぅほぅと感動し、首からひっさげたカメラで
前後左右をきょろきょろしながら写真をバチバチ連写する小生、
周囲から見たらかなり電車オタクに見えたかも知れません。

ファイル 111104-5.jpg



すぐにスタジアムも通過。
慌てた為、ゆがんでしまいました。

ファイル 111104-6.jpg



こっからが小生の未知の世界。
トンネル突入です。
なるほど、並走していた県道からは絶対に見えない場所。
おまけに国道51号バイパスからも離れていきます。
どうりでこれまで、小生が線路を確認できなかったはずです。
なるほど!なるほど!と首振り人形のようにしていると
トンネル突入!

ファイル 111104-7.jpg



そうか、ここがいつも自分が運転する道路の下なのか、、、。
よもや道路の下がトンネルだなんて気づかなんだ、、、。
そんな事を思い始めた瞬間、もう出口?
トンネルに突入したそばから出口が見えます。

ファイル 111104-8.jpg




ファイル 111104-9.jpg




ファイル 111104-10.jpg



出たー!と思ったらまたその先にトンネルが見えました。
今出てきたトンネルと、これから入るトンネルの間のこの場所はどこだ!?
どこだ!?どこだ!?あぁ、トンネルにまた入ってしまう。。。

頭の中で、自分が知っている道の限りを考えると、、、。
わかった!
そう、自分が鹿嶋に来て間もない頃、
いつも朝まで呑んだくれてくれていた「つぼ八」の裏手!?
---そしてまたトンネル突入---

ファイル 111104-11.jpg




ファイル 111104-12.jpg




ファイル 111104-13.jpg




ファイル 111104-14.jpg




ファイル 111104-15.jpg

出た!



ファイル 111104-16.jpg






ファイル 111104-25.jpg



運転手さんを見て、右下を見ると、
清真学園のプールが見えました。
あぁ、ここが東大へも数名輩出するという噂の進学校か。。
プールは普通なんだな、、、。
今頃みんな勉強中かな、、、
そんな事を考えていたら、、、

もう神宮駅。



ファイル 111104-27.jpg



東京駅から来たバスがロータリーに到着していました。


ファイル 111104-18.jpg



たった1区間なのに、シャッターを切りながらあれこれ考えていたせいか、
心なしか疲れました。
よく考えると、帰りもまた同じように乗車するのだから、
そんなに気張らなくても良かったのです。

帰りは少しゆとりがありました。



ファイル 111104-19.jpg






ファイル 111104-21.jpg






ファイル 111104-22.jpg



再び荒野台駅です。


ファイル 111104-23.jpg



やっと落ち着きました。
この所気がかりでしょうがなかった大洗鹿島線、
これでスッキリしました。

帰り際、「つぼ八」の裏手は線路だったのか。。。
ぼんやりと考えていました。
朝までのんだくれてフラフラになっていたあの頃、
その裏を大洗鹿島線が通っていたとは、、、
灯台下暗し。

まだまだ色んな発見がありそうだ。。
そんな事を考えながらふと気づきました。

今、BS時代劇で塚原ト伝が放映されています。
皆さんご覧になっていますか?
その第1回目で、昔の鹿島全体を移した映像があるのですが、
川沿い?に大きな鳥居があって(鹿島の入り口を表していると思われる)、
その森の上に鹿島城が建っていました。

あの鳥居って、、、、、

潮来から鹿嶋へ来る時、新神宮橋と神宮橋がありますが(2本が平行している)
旧神宮橋の橋の途中、右ななめ前にに大きな鳥居が見えませんか?

川沿いとはいえ、住宅が沢山ある所です。
何であそに大きな鳥居があるのでしょう。
鹿嶋の入り口だから?
また知りたい事を発見しました。

いつか調べたいと思います。^^

  • 2011年11月04日(金)
このページの最上部に戻る

線路はどこだ!?何の気なしに乗っていた大洗鹿島線

こんばんは、社員Aです。
ここ最近は、鹿嶋ではスッキリしないお天気が続いています。
先日、家族で鹿島神宮駅前のラーメン屋さんに行きました。
雨でしたが、帰りにちょっとドライブ、、ということで、鹿島神宮駅あたりで
車を走らせていた所、駅を見下ろす「ミニ夜景スポット」を見つけました。

ブレブレですが、橋の上です。

ファイル 111024-1.jpg




ファイル 111024-2.jpg



小生が好きな夜景スポット、築地の聖路加タワーに比べたら迫力は落ちますが、
大変綺麗な場所です。つい先ほどまで雨が降っていた事もあり、
それはそれは美しく輝いていました。
夜景は、パワースポットとして自身に力を与えてくれるので、
少し得した気分です。


ファイル 111024-3.jpg



子供が「見て!あれあれとっても綺麗!」と指を差しました。
ドコドコ!?と指の先を見てみると、、、、、、、パチンコ屋。
なるほど、まばゆく光輝くパチンコ屋さんが、ここを「ミニ夜景スポット」にしてくれていると言えましょう。

ずっとその先に輝く場所は「新神宮橋」です。
子供が「あの橋を渡ると東京だね!ディズニーランドだね!」と言いました。
「いや、、、、、、潮来だよ」とは言わず、
「そうだ、ディズニーまで行ける道だ」と答え、
子供の顔をのぞいてみると、、目がキラキラと輝いていました。
夜景は、大人だけでなく子供にも夢を与えてくれます。

さて、「帰ろうか」と車を発進させた時、
小生の旦那がある疑問を投げかけました。

旦那「鹿島神宮駅とサッカースタジアム駅の間で線路って見たことある?」

小生「ずっと県道と並走してるじゃない。」

鹿嶋の大野地域を縦断する大洗鹿島線は、
鹿島神宮駅~大洋駅まで、県道(鹿嶋市大野地区の主要道路)と並走しているのです。
ですから、車で走っていると、横で電車が一緒に走っていたりするのです。
(厳密に言うと、電車ではなくディーゼル車です)

旦那「いや、スタジアム駅~鹿島神宮駅の1区間だよ。1駅しかないけど、そういえば線路も電車の姿も
   見た事がないな、と思ってさ。知ってる?」

小生「そういえば、、、、、、ない!見たことない!線路はどこ!?」

都内から鹿嶋に越して10年。
結構マニアックな道も知っています。
蛍がいる場所も知っているし、海釣りも好きで、
海のヘッドランドと砂浜を見ただけで、
鹿嶋のヘッドランドの番号を言い当てられます。
隅から隅まで、誰よりも知っているつもりでおりました。
もちろん大洗鹿島線(鹿島神宮~水戸)には、何度も乗車したことがあります。
それなのに、それなのに、1区間の線路がわからないのです。

----------------------------
鹿島神宮駅   
 ↓     ←この区間だけは電車も線路も見たことがない。
スタジアム駅
 ↓
荒野台駅
 ↓
はまなす公園駅
 ↓
鹿島大野駅
 ↓
鹿島灘駅
 ↓
大洋駅
 ・
 ・
 ・
※この大洋駅までは県道と並走している
----------------------------

。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。

かくなる上は、この目で確かめるしかない。。。。。。
夜ということもあり、車内で「帰ろうコール」がわき起こったのですが、
気になって気になって仕方がなくなってしまいました。

確かめるべくサッカースタジアム駅から神宮駅方面へと車を走らせました。
が、なにせ国道51号バイパスを通らねばならず、
おまけに県道と国道51号線など、主要道路が交差する付近があり危険で、
線路を確認することはできませんでした。

「いたしかたあるまい。」

その日はやっと諦めがつきました^^;
翌日、会社の地図で確かめた所、
主要道路が交差する道路の下がトンネルとなっていました。

そうだったのか。。。小生が毎日のように走っている道路の下を走っていたのか。。。
電車に乗っている時は、何の気なしに乗っていました。
これまで本当に気がつかなかった。。。

湖を眺め、緑のトンネルをくぐるように走る大洗鹿島線、
ボックス席になる座席は、昔懐かしく、
愛着を感じざるを得ません。
だからこそ余計に知りたいのです。

次回、実際に電車に乗り、
鹿島神宮駅~スタジアム駅の間、この目で確かめてみようと思います。

ぼーっとせずに。^^;

  • 2011年10月23日(日)
このページの最上部に戻る

10月、食欲の秋です

イメージファイル 163-1.jpgイメージファイル 163-2.jpgイメージファイル 163-3.jpg

こんにちは。社員Aです。

小生は、新しい物件の図面を作ったり
見学会の企画に参加しておりましたら、
あっという間に10月になってしまいました。
買い物へ行くと、世の女性達は秋服スタイルですが、
小生はまだ、、夏服です。^^;
白いシャツがまぶしい!入道雲がふさわしい格好をしております。
衣替えもしなければ、、しなければ、、と思いつつ
ついここまで来てしまいました。

先日、会社の駐車場にある木の下に
栗が沢山落ちていました。
栗、芋、かぼちゃに目がない小生は
思わず籠を持ち出し、めいっぱい拾いました。
実に何年ぶりでしょう。
まるで子供の頃に返ったようにワクワクしながら
籠いっぱいに拾いました。

最近は期限がある仕事が多く
(特に原稿の入稿!あと3時間で作ってデータを送らなければ!など)
いつでもギリギリの状態でいるので、
気持ちにゆとりがありません。

だから「栗」を見た時、ふと我に返ります。
不思議ですね。四季を実感した時はじめて、
気持ちにゆとりが生まれます。

拾った栗を事務所に持ち帰りましたら、
管理部長が煮てくれました。
社員でいただきましたが、女性は積極的でした。

当社の女性は、芸術の秋というより、食欲の秋といった所でしょうか。
皆様はどんな秋ですか?

  • 2011年10月01日(土)
このページの最上部に戻る

「第2回野菜作り川柳」受付終了しました^^

こんにちは、社員Aです。

台風一過、さぞや今日は晴れるだろう、と思いきや、
曇り&風ある一日でした。

さて、第2回「野菜作り川柳」ですが、
9月19日で受付期間を終了し、選考期間に入りました。
今回は、WEBとハガキを合わせ、
389句のご投稿を頂戴したということでした。
誠にありがとうございます。
10月上旬には発表されると思いますので
しばしの間お待ちくださいませ。

実は、、、、小生自身も一句作ってみようと思ったのです。。
すると、結構面白い事に気づきました。

まず一句を作ろうと思った時、
起こった出来事や、感じた事を思い起こします。
野菜を育てている時、収穫する時、失敗した時、料理する時、
食べる時、おすそわけした時、など
もちろん、5・7・5にするために
頭の中はフル回転状態です。

たとえば「収穫して嬉しかった思い」を句にしようと思った場合
5・7・5にしなければなりませんから、言葉や表現を
結構考えなければなりません。
それゆえ「収穫時の嬉しかった事」を、
自分でもあまり気づかぬ間に
頭の中で、何回も、何回も反復します。

また「ヘンテコな野菜ができて一人で笑った事」を
句にしようとした場合、なかなか川柳にならないものの
「こんなのができちゃって、笑っちゃうよな」と、
笑っちゃう事が、頭の中で何回も反復されます。。。。。。

考えている間、いつの間にか面白かった思いや、嬉しかった思い
が何回も何回も反復される事となるので、
不思議と脳内は[良い感情」で満たされてくるのです。

逆に、「悔しかった事」を句にしようとしたとき、
それをどう伝えようかを考え抜きます。
一人で黙ってモンモンと考えるのですが
突然、5・7・5ができあがった時には、
「うまい形で悔しさを人に伝えられる!やったな自分」と
思い、何だかスっとするのです。

「どう"オチ"を作るかを考えるんだよ」という人もいますが、
オチなんてそう簡単に思いつきません。
ただ、その"オチ"を考え続けると
やっぱり面白い事を繰り返し反復したりして
自分でも気づかなかったほどの小さな喜び、
そして小さな幸せを、気づかせてくれるのですよ。
再確認ともいえますが。

名づけて「幸せ反復法」(小生勝手に命名)。

1句を考えるのに、かなり時間を要しますが、
川柳を考えている間は結構楽しかったです。
こんなに面白いものだとは思いませんでした。
小生の場合、結局1句も仕上がりませんでしたが。。
意味不明なものができあがったり、
なんだか、字余りがひどくて。。。^^;

今回の野菜作り川柳では、沢山のご投稿をいただき、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

来月が楽しみですね。。。

  • 2011年09月23日(金)
このページの最上部に戻る

霧が晴れる瞬間~一人で盛り上がるスクープ写真~

イメージファイル 161-1.jpgイメージファイル 161-2.jpgイメージファイル 161-3.jpg

こんにちは、社員Aです。
先日、鹿嶋では午前中に「霧」が出る日がありました。
マイナスイオンに深呼吸!といったところですが、
今回は違いました。

偶然ですが、「霧が晴れる瞬間」を
写真に収めることができたのです。
それが上記写真です。
雲のように見える霧が移動しているように見えますね。
でもこれは、海から陸に向かって「霧」が晴れているのです。

たいした事ないじゃない、と感じる方も
おられるでしょうが、
なかなか見ることができない光景なのです。
小生は大きく感動いたしました。

そして、その写真にうつった陸の、その先には会社がある為、
すかさず「この感動を会社の皆と分かち合おう!」と
思い立ちました。

さっそく会社に電話。
「そろそろ霧が晴れます!窓の外を見てクダサイ!」と。

ところが
「今、建築も営業も、みな忙しいのであとで」との回答が。。

やってしまった・・・・・・・・・・・。

結局、この大スクープを誰と共有するわけでもなく、
一人で発見し、一人で感動。
撮影した写真を見ては一人で勝手に盛り上がり、
10分後に落ち着いたのでした。

この感動はブログではうまく伝えられません。
霧の「発生シーン」も見た事はありますが、
それはもう幻想的なものでした。
あ、熱く語ってしまいそうなのでやめておきます。

求ム!自然の面白さを共有してくれる人。

募集広告を出したいくらいです。

  • 2011年09月13日(火)
このページの最上部に戻る

ページ移動