こんにちは、社員Tです。
いつもなら「菜園ス」のブログは
社員Fさんがご紹介させて頂いているのですが、
今回は、とある事情から、
私Tが代打でご紹介させて頂きます。
Fさん、どうしたの?体調でも悪いの?
とご心配の方もいらっしゃることでしょう・・・
ご安心下さい、Fさんは元気です、
実はFさんは今、とある修行をしており、
時間の都合上、私Tがブログを
書かせて頂くことになったのです。
それでは「菜園ス」をご紹介いたしますね。
菜園教室6月の実習は、2週に渡り
菜園の醍醐味である収穫を行いました。
まず最初は、昨年の冬に植えた「玉ねぎ」です。
現在、菜園教室は12期生と13期生で活動をしているのですが、
玉ねぎは11期生と12期生で植えましたので、収穫は、
11、12、13期生の合同で行われました。
当日は晴天に恵まれ清々しい天気のなか収穫が行われました。
皆さん、ちゃんと玉になるか楽しみでした。
ジャーン!
お見事です!しっかり玉ねぎに育ちました。
しかも、こんなにたくさん、
嬉しさのあまり、
テレビで定番のこんなことをする方も。
「どうですか?」
「辛くないよ、みずみずしい・・・・ん、最後にちょっと辛いかな?」
皆さん、「ちゃんと玉になるかな?」と植えてから
ずっと気にかけていましたので、
満足のいく結果に喜びもひとしおでした。
そしてその翌週、次はジャガイモの収穫です。
前週と同様、晴天に恵まれ陽気は最高です。
オクトにはちょっと暑かったですかね。
ジャガイモ収穫の目安は葉っぱが枯れてきた頃です。
まず枯れた葉を刈り取ります。
葉を刈り取ったらマルチ(黒いビニール)を剥がします。
そうしたら、次にジャガイモを掘り起こしていきます。
どんどん掘ります。
「くっついてる、団子になってる~」
皆さん出来はどうですか?
出来具合はこの笑顔が物語っていますね。
ご自宅の畑の話など作業をしながら
雑談をするのも楽しみの一つです。
クリーム色のかごに入っているのが男爵イモで、
黒いかごに入っているものがキタアカリです。
皆さんのお宅では、今晩このジャガイモ君たちが食卓に並び
育てた野菜を食べたときの感動を実感されることでしょう。
菜園の先輩たちは、この感動を知ってしまったら
菜園はやめられないね、とおっしゃいます。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
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ブログをご覧の皆様、これからお見せする写真に、
満面の笑みのFさんが写っています。
この手に持っているジャガイモが、
今回Fさんが修行しているものと密接に関係しています。
その修行とは一体何なのか?!
次回、その詳細がのブログで明らかになります!
皆様お見逃し無く!
実は、ジャガイモを収穫した後、皆さんはとある野菜の
種まきをしましたのですが、
一体何を植えたのか?
なぜここで明かさないのか?
それは、また別のお話・・・。