みなさんこんにちは、社員Ｔです。

先日始動した緑のカーテンプロジェクトの続報です、

前回、無事ミッションを果たしたＤ君

（Ｓさんの手助けはありましたが）、うまく土を耕せました。

そして、肥料を入れて、ゴーヤの苗を植えるミッションへと続きます。

メンバーは、Ｍさんと管理部長のお２人です。

前回耕した場所に深めの穴を掘ります。

化成肥料など数種類の肥料をブレンドし、

入れていきます。

このとき、ゴーヤの根が肥料に当たらないように

しなければなりません。

肥料を入れ、土をかぶせ、その植えに苗を植えます。

だから、最初に深く掘っていたんですね。

ゴーヤを３本植えました。

もう一箇所も同じように３本植えました。

２人であっという間にミッション完了です。

そして、管理部長からＤ君へバトンタッチし、

次なるミッション、このプロジェクトの要ともいうべき

カーテン作りに挑みます！

ここでしっかり作らないと、せっかく育ったゴーヤが

うまくカーテンになりません。大事なミッションです。

と、ここで、満を持してＣ部長の登場です！

昨年に引続き、今年もカーテン作りを指導して頂きます。

Ｃ部長は菜園教室のオブザーバーで、

自宅で菜園をやっている達人（講釈が長いことがタマにキズ）です。

Ｃ部長の登場に困惑するＤ君とＭさん・・・

「Ｄ君、こっち持って！」

「えっ？！」

Ｃ部長はカメラを意識するとこうなります。

しかし、いざ作業が始まると、

ＭさんとＤ君に指示を出しつつ、手際よく枠を組み立てていきます。

さっきまでと同一人物かと思うほどの真剣さ・・・

「そっち曲がってるな～、Ｄ君そっち上げて」

的確な指示の中、着々と枠が組みあがっていきます。

「Ｍさん、金具無い所は紐で縛るよ」

縛り方もお見事なＣ部長。

早い、ものの６～７分で一つの枠が出来上がりました。

続いて２つ目の枠を組み立てます。

いくらＣ部長の指示が的確でも手際が良すぎる・・・

それもそのはずです。

実は昨年も、この３人でカーテンを作っていたのです。

この３人を「チームゴーヤ」と呼ぶことにしましょう。

呼吸もぴったり、あっという間に２つ組みあがりました。

次はネット掛けます。

「ここがポイントだからね～、いい？

ネットを地面に埋めることで雨風につよいカーテンになるからね」

地面に埋める長さを考えてネットの位置を調整します。

「上もネットに枠を通して組み立てるとしっかりするからね」

一度組み立てた一番上の棒を取り外し、ネットに通してから再度組み立てます。

絡まらないように全体にネットをかけて完成です。

ゴーヤを植えた場所へ設置します。

「Ｃ部長、去年、高さは何処に合わせましたっけ？」

「そこじゃないな、その下だよ、体重かけたら埋まってピッタリするんじゃない？」

「私の体重じゃ埋まらないわね、Ｄ君お願い」

「せーの」

「いいね、丁度いいじゃない」

「Ｄ君、２つ目も宜しく」

「はい・・・」

あとは、つるをネットに絡ませて、ミッション終了です。

チームゴーヤ、お疲れ様でした。

あとはゴーヤが元気に育って涼しい緑のカーテンを

作ってくれるのを願うばかりです。

このゴーヤの成長はブログで

ご紹介していきますので、

お楽しみに(^▽^)ノシ