皆様こんにちは、社員Aです。
関東地方、久々の青空が広がっていますね。
私の席から見える景色、本当に久しぶりの晴れです。
今、ご見学にお越しの際、ご希望の方には、素敵なローズガーデンもご見学いただけます!
鹿嶋でバラを作る方達が、
ご自身のお庭を「オープンガーデン」として公開しているんですね。
ちょっと佐藤さんのお庭をのぞいてみましょう。
出迎えてくれるのは、バラのアーチです。
紫色のマジェンダスカイの優雅な香りに包まれます。
ふだんは、ガサツ極まりない自分ですが、
ここに来ますと、まるでどこかの国の貴族にでもなったような気分になりまして、
自然と振る舞いも優雅になります。
数時間後には再び現実が待っているのも忘れ、
つかの間の優雅な貴族気分を堪能します。
ふと、、、、
何で「綺麗だとか、素晴らしい」と思うのかな?と思いました。
お花も綺麗なのですが、、、、、、
やはり、茶色の土、グリーンの芝生、とのコントラストが良いんです。
一見すると、手がかかっていないように見えるお庭、
でも、手をかけてるんです。
草は抜かなければならないし、剪定だって必要。
それこそ毎日見てあげる必要があって。。。^^
誰もが綺麗だと思う「美しさ」、そして人に「癒し」を与えてくれるのは、
日々「お庭に愛情」を与えているから。
お庭のお手入れ、
ちょっと疲れたらですね、1時間くらい休むんです。
ベンチやデッキでコーヒーや紅茶を飲んで。
佐藤さんは、夕方にワインを召し上がってるそうです。
大空に向かって花を咲かせる「クリーミーエデン」。
晴れた一日、お庭でのお食事です。
おいしい空気、綺麗な花々を楽しむひととき。
佐藤さん、ローストビーフを作るのが得意なんですね。
ワインソースもご自身で作っています。
この日は、今年初めてお庭で採れた「アイスプラント」を
サラダにしていらっしゃいました。^^
このお庭を見る時には、
何か手元に冊子があると、よりわかりやすいのだろうな、、、。
そう思い、冊子を作ることを考えながら、
佐藤さんから教えていただいた事や、
自分が感じた事を手帳に書き留めておりました。
しかし、素敵なお庭に魅了され、よっぽど普段の体育会系思考が停止していたのでしょう。
会社で、そのメモを読み返してみましたら、、、、
そこには、顔から火が出るほどのポエムのごとき文章が!
もはや手帳ごと破って捨ててしまいたい衝動にかられます。
「笑われる。。。」
考えることまる一日。
ポエムのごとき表現、ですが、
佐藤さんのお庭作りのコンセプトや大切な要素が
盛り込まれているわけです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「笑われても良かろう。」
愛情込めて、冊子を作りました。
このローズガーデンですが、
ご見学のコースに入れさせていただいております。
ご覧になりたい方は、案内人にお気軽にお声がけください。
この冊子を見ながら案内人と共にガーデンを回りますと、
お庭がもっとよくわかります。
今現在、バラは雨で少ないのですが、お庭のコンセプトを知ることは、
きっとこれからの参考になるでしょう。
麗しのローズガーデン、ぜひ見てみませんか?