7月21日、新潟県十日町市から鹿嶋市にご見学に来て頂いたN様のご契約の為、
7月25日、営業担当者S氏と2人で鹿嶋市から新潟県十日町市へ行ってきました。
東関東道~京葉道~首都高速道~外関道~関越道を経由して
約400キロの道のりを約7時間かけて行ってきました。
その前に、前回のブログでご紹介させていただいた
当社営業マン一押し大栄タンメンの写真を撮りました。
今回は、タンメンにカレーライスをトッピングしました。
これにより更にタンメンが美味しくなりますよ。
新潟県までは、、東関道~京葉道~首都高速と通過しました。
東京都に入る小松川橋から錦糸町に近づく手前右手に
スカイツリーが見えてきます。
今日は、あいにくの天候と車内からの撮影で、
上手に写真が撮れませんでした。
京葉道から外環道へと練馬大泉JCTから関越道に入り
南魚沼市六日町ICを目指して走り続けました。
走り続けて約7時間後に今回の宿泊先のビジネスホテルに到着しました。
N様のご契約までに少々時間がありましたので、十日町市内を散策しながら写真を撮りました。
今回ご契約頂きましたN様は言いました。
十日町市は、冬の気候が厳しく積雪が5m近く積もり、
年齢的に毎日の雪かきが辛くなってきたと。
出来ることなら雪の少ない地方へ永住計画を立てたと言います。
今回、太平洋沿いに隣接する茨城県鹿嶋市に興味を持ち、
不動産見学に来られ、その日の内に不動産申込を頂きました。
鹿嶋市の印象は、周辺に高い山が無いこと、
一日中心地良い風が吹いていた事、
近くに海がある事と言っていました。
また鹿嶋は、海洋性気候により、雪が殆ど積もらないことが
一番の決め手になったそうです。
N様の住んでいる十日町市は、近隣市町村を含め
谷川岳連峰に囲まれた雄大な景色は格別でした。
紅葉の時期や冬のスキー時期には、大い賑やかになることでしょう。
でも永住するなら、やっぱり鹿嶋が良いです。
今回初めて行った新潟県の見所は
谷川岳PAと、湯沢町土樽PAの間にある
関越トンネルでした。
なんと日本最長のトンネルなんです。
およそ11キロに及ぶ長さです。走れど走れど出口にたどり着きません。
いったいトンネルの先には、何があるのかな?
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(川端康成)
雪は、、、、、ありませんでした。(笑)