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鹿嶋神宮の湖上の「一之鳥居」堂々完成!

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タッケンジャーレッドです

昨年12月に老朽化のために取り壊された「一之鳥居」が、

平成25年6月1日に竣工式を迎えました。

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鹿嶋市旧大野地区から車で国道51号「新バイパス」を通り

関東自動車道潮来インターに向かう途中に

高台から微かに姿を見せ始める真っ赤な「一之鳥居」、

雄大で勇ましい光景が、鹿嶋市民の胸を熱くします。

この鳥居 以前は、近くの湖畔の陸上に建っていました。

しかし、明治時代までは、「一之鳥居」は湖上に建っていたそうです。

来年の9月には、12年に一度行なわれる「御船祭」水上祭の為、

今回は湖上に再建したそうです。

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「一之鳥居」は、海底から約18mの高さ、

広島 厳島神社の大鳥居の約16mを抜いて

日本一の高さ、大きさだそうです。

場所によっては、2階建て住宅の屋根の上に鳥居が見えたりもします。

鹿嶋に来られる時には、潮来インター出口から51号バイパスを走り

鰐川「神宮橋」を渡る手前、

右手真正面に赤くそびえたつ大きな「一之鳥居」が見えます。

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当社の営業マンは、関東一円のお客様のご自宅に営業活動に出かける時には、

「一之鳥居」に向かって手を合わせ、

今日も元気で、新しいご縁が出来るようにと願をかけております。

又、鹿嶋に戻ってきたときも「一之鳥居」へ

無事に帰ってきたことを報告しながら手を合わせております。

決して脇見運転にならないように、注意してください。

6月10日以降、連日の雨により「一之鳥居」の写真撮影が出来ません。

6月15日関東地区は、午後から雨マークがついていました。

会社の朝礼が終わり次第、神宮橋に向かい写真撮影を致しましたが、

曇空と時より降る小雨で出来栄えが悪いこんな写真になりました。

以前撮った工事中の写真です。

足場のところに作業している人がいます。

この人たちと比べると鳥居の大きさがものすごく大きいのがわかります。

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12年に一度の御船祭は、

鹿嶋神宮の祭神と、香取神宮の祭神と2柱の武神が水上で再会するという祭。

水上の御船祭としては国内最大の規模と華麗さを誇ります。

50隻以上の船が行列を組んで河川湖を進んでいく風景は、壮大なものです。

海上安全、豊漁祈願を願う祭りとなっている「御船祭」、

是非この機会に鹿嶋に足を運んでください。

何かいいことが起きるかも・・・・・。

  • 2013年06月18日(火)
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